岸田総理「デジタル敗戦を二度と繰り返してはならない」“マイナ保険証”を持たない全ての人に「資格確認書」を発行(ABEMA TIMES) / 走り出したら止まらない、プラスチックのアナログカード。個人情報は丸出し。窓口で手渡し。パスワードは４桁。ゆるい顔認証。売りはコンビニで紙の住民票をプリントアウトできること。そろそろ気付こう、日本人。（青野慶久）

「デジタル敗戦」という発想がもう、、、ダメ。　
このままだと墓穴を大きくするだけですよ。
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岸田総理「デジタル敗戦を二度と繰り返してはならない」“マイナ保険証”を持たない全ての人に「資格確認書」を発行(ABEMA TIMES)#Yahooニュースhttps://t.co/t0nutxHMig

— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) August 5, 2023

走り出したら止まらない、プラスチックのアナログカード。個人情報は丸出し。窓口で手渡し。パスワードは４桁。ゆるい顔認証。売りはコンビニで紙の住民票をプリントアウトできること。そろそろ気付こう、日本人。 https://t.co/ogrWqqu4jH

— 青野慶久/aono (@aono) August 4, 2023

デジタル庁の発足が決まった3年前（2020年9月）が、マイナカードを止める絶好のタイミングだったと思います。直接進言したのですが止まりませんでした。そしてその後、投下される費用とトラブルが加速しました。

いろいろおかしいマイナンバーカード｜青野慶久 @aono #note https://t.co/KK7W0x8Ps3

— 青野慶久/aono (@aono) August 5, 2023

クレジットカードは、安全に管理できる人にしか発行してくれません。老人や子供も含めて全国民にクレカを配ろうとしたら、やばいことが起きそうな気がするでしょ？　繰り返しますが、「なぜ全国民に一律的に物理カードを発行しようとするのか」という問題です。 https://t.co/tmm6QOghi1

— 青野慶久/aono (@aono) August 6, 2023

日本がデジタルで負けていることは２０年くらい前から分かっていた。失われた２０年。それを取り返すのは大事だが、慌ててアナログな方法で取り返すという発想自体がすでにデジタルの概念を理解していない、という皮肉。デジタルは手段であり、目的は業務の効率化や生産性アップなんだから。

— 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH (@georgebest1969) August 4, 2023

自民党
「保険証廃止の延期 撤回のためには法改正が必要。その手間が大変で、そんなことしたら秋の臨時国会がマイナ国会になってしまう」

資格確認書のコストが241億円もかかるのに、国会で厳しく追及されるから絶対に延期 撤回しない自民党。税金の無駄使いより自分達を守ることが最優先らしい pic.twitter.com/NfPYgyebEc

— 125 (@siroiwannko1) August 5, 2023