松井一郎氏の資金管理団体で“架空の日付”「令和１年３月」の領収書 「モラルの乱れ」と専門家（AERA）；「「存在しない日付の領収書がある」――。SNS上で６月、こんな投稿が話題になった。領収書の日付は「令和１年３月」。令和は５月から始まるので、存在しない日付だ。そしてこの領収書は、前大阪市長の松井一郎氏の資金管理団体「松心会」が受け取ったものだった。どういった経緯で、この領収書が作成されたのか。取材をすると、ずさんな会計の実態が浮き彫りになってきた。」

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「存在しない日付の領収書がある」――。...領収書の日付は「令和１年３月」。令和は５月から始まるので、存在しない日付だ。そしてこの領収書は、前大阪市長の松井一郎氏の資金管理団体「松心会」が受け取ったものだった。どういった経緯で、この領収書が作成されたのか。

— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) August 4, 2023

松井一郎氏が自身の政治団体に発行した領収書。300万の金額も驚きだがもっと驚くべきは日付だった。
「令和1年3月15日」
令和元年は5月1日から。
疑惑をツイートすると90万以上のインプレッションが。
そこに注目した#AERA
からDMがあり、資料を提供させてもらいました。
是非記事を読んで下さい！ https://t.co/YjCXqsBfO7 pic.twitter.com/oouWPGF3Kt

— ポストマン開示請求クラスタ (@postmankaiji) August 4, 2023