一億総活躍だの地方創生だの働き方改革だのスローガンは次々と掲げるが、成果がさっぱり見えてこない安倍政権。改革ではインパクトが弱いので、今度は革命を起こすそうです。改造内閣の目玉ポストの人づくり革命担当相。本日5日の東京新聞特報面は、この革命という言葉遣いを批判的に取り上げました。 pic.twitter.com/0WMW8zIwnH— 佐藤 圭 (@tokyo_satokei) 2017年8月5日
それにしても、一億総活躍大臣だとか、人づくり革命大臣だとか、安倍政権ではおどろおどろしい名前の大臣がよくもこう出てくるものだわ。ここから見えるのは、国語力のなさとガサツな神経、人の心に鈍感な蒙昧さです。これが彼らの目指す「美しい日本」の感性なんですね。😩😩— 澤田愛子 (@aiko33151709) 2017年8月4日
「人」「づくり」「革命」誰が考えたのか知らないが、よくこんなデタラメな造語を人前に出せるものだと思う。言葉を扱う職業の人間として、信じられないセンス(あるいはその欠如)としか言えない。木と石とガラスを安いボンドでくっつけたような言葉で、全然くっついていない。すぐポロンと外れそう。 pic.twitter.com/00HdwqJLrx— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2017年8月3日
愚にもつかない決定をする為に閣議を開くような暇があるなら臨時国会の召集決定すべきでしょう。優先順位がめちゃくちゃなんですよ。— 異邦人 (@Medicis1917) 2017年8月4日
「人づくり革命」方針を閣議決定 https://t.co/y3aAS6SuHh #内閣改造 #FNN
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