2026年5月19日火曜日

〈事の重みを認識しているなら、自ら徹底的に調べてしかるべきだ。事実と異なるのであれば根拠を示して否定すればいい…秘書も公の場で説明すべきだ。「私は秘書を信じる」で済まされても疑念は晴れない〉(信濃毎日社説) / 高市氏陣営による中傷投稿報道 「秘書とやり取り」と男性が証言(朝日) / 新聞木下秘書とやりとりして中傷動画をつくって流した、とサナエトークンを手がけた会社役員の松井健氏が証言 / リテラシーの欠如に啞然。「高市陣営のライバル中傷動画」が語るもの(SlowNews)/ 総裁選で中傷投稿報道、首相「ネガティブ動画作成していない」と説明(朝日) / 市陣営が総裁選中に進次郎氏、林氏を“大バッシング”した疑惑…「中傷動画問題」の告発者はサナエトークン騒動のキーマンだった(集英社) / 〈高市陣営の動画作成問題(週刊文春 有料記事)〉 → (#1)高市早苗陣営が流した「進次郎は無能」動画《陣営のメンバーが実名証言》《1日100本の中傷動画を拡散》 / (#2)高市早苗陣営が作成・拡散した小泉進次郎「誹謗中傷動画」《「客寄せパンダ」「冷酷な売国計画」と批判し…》 / (#3)高市早苗陣営が作成・拡散した林芳正「誹謗中傷動画」《「林芳正アウトー!」小泉進次郎も標的に「進次郎は無能」》 / (#4) 高市早苗陣営が作成・拡散した「高市は女神」礼賛動画《“高市アゲ”ショート動画を量産》 / (#5)高市早苗陣営が作成・拡散した野党「誹謗中傷動画」《枝野幸男氏、岡田克也氏らが標的に…》 / 標的にされた岡田克也を貶める動画の例がコレ  

 

2026年5月18日月曜日

宮内庁書陵部の前編修課長の鹿内浩胤さん(日本史、前近代史)が旧宮家養子案に疑義 ; 高市政権が大急ぎで決めようとしている養子案は、2005年有識者会議で憲法および歴史的観点から破棄されたもの。鹿内氏は更に、養子を禁じる典範9条の精神は「皇位を”人為”から遠ざけることにある」と指摘。


 本日(5月17日)の『東京新聞』。宮内庁書陵部の前編修課長の鹿内浩胤さん(日本史、前近代史)が旧宮家養子案に疑義を示しています。要約すると……。

 

 ①旧宮家養子案は、2005年の有識者会議で、憲法の平等原則との整合性、歴史的な類型の未確立などの理由で、選択肢から外れている。その整理もなされないまま案が復活しており、「一貫性の観点から極めて特異」。

 ②皇室典範9条(養子の禁止)の精神は、皇位という地位を「人為」から遠ざけることにあり、「当事者間の私的な合意が基盤となる養子縁組では皇位継承の客観性が揺らぎかねない」。

 ③(日本古代史の専門家の立場からの視点)旧宮家養子案を推す人が前例とする平安時代の宇多天皇(源定省)は、「当時は身分秩序の破壊とみなされていた特例」であり、「一度人身に降れば戻れない不可逆性の法理を逸脱している」


https://tokyo-np.co.jp/article/488604


 2021年の有識者会議は、日本史の専門家が、あまり呼ばれておらず、大変な問題があります。

 鹿内さんは、「立法府の総意」についても疑義を呈しています。国民総意を形成するには、国民が主体的に参加する皇室典範国民会議のような場で熟議を尽くすべきだということです。永田町界隈の狭い世界の議論に釘をさした形です。


トランプ氏の証券取引量にウォール街関係者は驚愕-1~3月に3700件超(Bloomberg) / トランプがアメリカ史上最大のインサイダー取引作戦を運営していたことが今、暴露された。 ナンシー・ペロシが500万ドルの株式を取引した時、議会は大騒ぎになった。 トランプは大統領在任中に、たった1四半期で7億5000万ドル相当の株式取引を実行したのだ。


 なぜトランプ大統領が、数千億円の株取引をこの3か月で3,642回もやって儲けていてもアメリカでは大丈夫なの? そのからくりがアレすぎる・・・

「数千億円を動かすトレードのペナルティが、まさかの200ドル(約3万円)……」

いま、アメリカで大荒れのこの事実。

米政府倫理局が公開したトランプ大統領の最新の(インサイダーならぬ「自分サイダー😅」)株取引データが、いろいろとブッ飛んでいるんです。

なんと、2026年1月〜3月のわずか3ヶ月間で、取引回数は3,642回、総額は最大7億5,000万ドル(約1,160億円)! 

channel3000のNEWS3によれば、儲けは少なくとも2億2,000万ドル(345億3,993万円)とのこと。


これだけでも十分ニュースですが、本当にヤバいのはそこじゃありません。

「わざとルールを破って、後からお小遣いみたいな罰金を払ってチャラにする」という、ズルすぎる裏ワザの存在です。

ここアメリカには、政治家がインサイダー取引をしないように「株を売買したら45日以内に報告してね」という法律(ストック法)があります。

でもこの法律、致命的なバグもあり。期限に遅れたときの罰金が、一律でたったの200ドル😱。

1,000億円以上のマネーを動かすトランプ氏からすれば、200ドルなんて自販機でコーラを買うようなもの。

むしろ、「市場に手の内を明かさないための、格安のサブスク代」として、あえて遅れて報告しているんじゃないかとアメリカの金融専門家からも突っ込まれています。


ちなみに、トランプ氏がこの「遅延ペナルティ」を払ったのは、今年だけでもう3回目なんですよ。

ホワイトハウスは「罰金払ったから現行法には完全に準拠してる!」ってドヤ顔(?)ですが、

「いやいやいや、そういう問題じゃないゃん」と全米からブーイングが起きています。


さらにザワつかせているのが、売買のタイミング!まあ無名の会社は爆上げ、有名どころでも名をあげると・・


Nvidia: 

2月に仕込んだ直後、Metaとの超大型提携が発表されて株価が爆上げ。

今回も自分の訪中直前にNvidiaのH200を中国に売るの許可し、革ジャンも連れてって営業。。


マイクロソフト&アマゾン: 

3月に大量取引した数ヶ月後、国防総省(ペンタゴン)が両社に超巨額のクラウド契約を発注。


一般の個人投資家なら「ただの天才」ですが、相手は自分で何でも決めたがる大統領。

しかも、歴代大統領がやってきた「資産を第三者に預けてノータッチにするブラインド・トラスト」を拒否して、自分の子供たちに資産を管理させています。

残念ながら、ルールを破っても「小銭」でリセットできる世界、が今のアメリカの法律なんですよ。

一般の投資家がどれだけ必死にチャートを分析しても、情報を握る権力者の「200ドルの裏ワザ」には逆立ちしても勝てないのかもしれません。


この「3,642回の神トレード」、あなたはどう思いますか?

「日本の恥」はレジより財政 米財務長官の長期金利への警鐘忘れるな(日経 有料記事);「いくらなんでもレジシステムのメーカーに失礼ではないだろうか。11日の参院決算委員会での高市早苗首相による消費税減税に関する答弁のことである。」 ← 「日本の恥」はレジよりアナタでしょう、と言いたいんでしょうね

〈ハシゴを外された高市早苗〉 → 習近平との会談後のトランプの発言は、台湾に侵攻しないよう中国を牽制するのではなく、独立宣言や中国を挑発しないよう台湾に釘を刺すものになっている。 第1次トランプ政権時からのアメリカの台湾問題に関する言動を振り返ってみると、散々台湾を焚き付けておいて、見事にハシゴを外してるな。— 布施祐仁 / 米中首脳会談の後、トランプ大統領が台湾に対して、もっとみかじめ料を払わないと防衛しないという趣旨の発言。日本の高市政権は梯子を外された形に。 — Ikuo Gonoï / 米中首脳会談 台湾問題で譲歩引き出せず 習近平「米中の建設的な戦略的安定関係」でトランプを逆縛り(遠藤誉)    


 英語からの翻訳

WATCH: トランプ大統領が

@BretBaier

に、習近平国家主席との高リスクの会談の後、台湾の安全保障に対する「中立的」な立場を示していると語り、軍事紛争を避けたいという意向を強調。

大統領は、米国の政策は変わっていないことを確認したが、島への数十億ドルの保留中の武器承認についてためらいを表明した。

「私はまだ承認していない。どうなるか見てみよう。私はやるかもしれない。やらないかもしれない…私たちは戦争を望んでいない。」

@SpecialReport

で東部時間午後6時にフルインタビューをご覧ください。


 トランプ大統領は台湾問題について、中国の圧倒的な国力と地理的近さ(中国から約95km、米国からは約15,289km)を挙げ、「守るのが難しい問題」と指摘。

https://x.com/clashreport/st/clashreport/status/2055416075857359217/video/1

過去のアメリカ大統領の失策で「台湾に半導体産業を”盗まれた”」と批判。

しかし実際には、米国企業(Intelなど)がコスト削減を目的に製造を台湾へアウトソーシングした結果、台湾が世界最先端のファウンドリ(半導体受託生産)拠点へ成長したのであり、「盗まれた」という表現は不適切。

半導体産業のオフショアリングは、冷戦後のコスト削減とグローバル化推進の流れの中で推進。

半導体依存が解消されれば、トランプ大統領は「台湾防衛に金をかける必要はもうない」と判断し、防衛コミットメントを大幅に引き下げる(または「もっと払え」と圧力をかけ続ける)可能性は極めて高い。




2026年5月17日日曜日

京都嵯峨野 鮮やかな青モミジに包まれた常寂光寺 2026-05-14

 5月14日(木)晴れ

この日は京都、嵯峨野散歩。

いつもは、渡月橋から始まって、野々宮、落柿舎、化野念仏寺を経由して鳥居本まで歩いて戻って来るルートだが、今日は暫く拝観していない(多分30年以上ぶり)常寂光寺の拝観をメインにした。

常寂光寺(日蓮宗)は嵐山・嵯峨野地域のモミジの名所で、いまは鮮やかな青モミジにすっぽり包まれていた。

▼山門



▼仁王門



▼お寺は小倉山の中腹にあり、京都市街の北部が眺望できる。向かいに比叡山が見える。

ずっと上に上ってゆくと藤原定家が百人一首を編んだという時雨亭跡があるが、実は時雨亭跡と伝わる場所は他に近くの二尊院にもあり、定家ファンとしてはやや白けるので敢えてパスした。




▼多宝塔



▼常寂光寺の外に出ると、開けた眺望の向こうに去来の落柿舎が見える

▼竹林を抜けて

▼帰りは嵐電嵐山駅から


京都、四条大橋袂の「東華菜館」でランチ 洋館は大正15年築のヴォーリズ建築 日本最古のエレベーター 2026-05-13

 5月13日(水)晴れのち雨のち晴れ

京都、四条大橋の南西の袂に「東華菜館」という中華料理屋さんがあり、この日はここでランチ。

▼鴨川を挟んで向かいは南座


▼スパニッシュ・バロックの洋館は大正15年築のヴォーリズ建築

建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズについては、コチラ→(Wikipedia)




▼ここに来たら是非とも乗ってみたい日本最古のエレベーター

乗せて戴けますか?とお願いしようと思ってたけど、このエレベーター、通常業務として運転中だった。


▼ドアの開閉は、このレバーを前に倒してグルグルッと廻すことで、、、

▼料理は全て優しい味のものだった。











▼食事を終えた頃、外は大雨(全国的に大荒れだったようだ)。

いろいろ歩く予定だったが、早々に撤収した。


商談すがるトランプ氏、台湾で迫った習氏 払底する米国の交渉カード(日経); 中国・イラン・ロシア「外交3点突破」を狙っていたトランプ この先、米国が衰退していくと確信するに至った習近平 中間選挙前に手柄を欲したドナルドのシナリオは初日の交渉で崩れた 貿易収支の赤字・黒字問題は習氏が譲歩を拒絶

 

2026年5月16日土曜日

京都散歩 ねじりまんぽ 南禅寺 水路閣 桜鶴苑でランチ 七代目小川治兵衛(植治)作庭による見事な池泉回遊式庭園 2026-05-12

 5月12日(火)晴れ

この日も晴れ。

南禅寺門前の「桜鶴苑」でランチするので、まず南禅寺に向かった。

▼ねじりまんぽ

「まんぽ」は古い言い方でトンネルのこと。琵琶湖疎水の船をレールで運ぶインクライン(傾斜鉄道)の下を通るトンネルで、レンガを螺旋状にくんであることで、こう呼ばれたとのこと。

明治21年建築。

インクラインは今では桜の名所。

地下鉄蹴上駅近く、ねじりまんぽをくぐって進むと、金地院などを通って南禅寺に到る。





▼南禅寺に来たからには、この水路閣は外せない。

水路閣は琵琶湖疎水の分線で、明治21年完成。

また、2025年8月、明治以降の土木遺構としては初の国宝に指定された。



▼桜鶴苑(南禅寺門前)

美術商社・山中商会の初代社長・山中定次郎の邸宅として造営された南禅寺界隈別荘『看松居(かんしょうきょ)』がそのルーツで、竣工は1917年(大正6年)。

1,200坪の敷地に広がる庭園は、七代目小川治兵衛(植治)作庭による池泉回遊式庭園。「南禅寺界隈別荘群」のスタンダードと言える、琵琶湖疏水から引き込まれた水の流れ、そして東山の借景を活かした庭園。

〈Wikipedia〉
植治の作庭には、平安神宮、円山公園、無鄰庵(山縣有朋別邸)、清風荘.(西園寺公望別邸)、対龍山荘(市田弥一郎邸)など国の名勝に指定されたものも多く、他に旧古河庭園、京都博物館前庭、野村碧雲荘、住友家(有芳園・茶臼山邸・鰻谷邸・住吉・東京市兵町邸)・三井家・岩崎家・細川家の各庭園など数多くの名庭を残す。そのほか、京都御苑と京都御所、修学院離宮、桂離宮、二条城、清水寺、南禅寺、妙心寺、法然院、青蓮院、仁和寺等の作庭および修景、大正元年御大典挙行のための京都御所御苑改造や桂離宮、修学院離宮、二条離宮庭園らの改造、大正三年と昭和二年の各大嘗祭悠紀・主基両殿柴垣や周囲築堤も拝命し手がけた。






料理













個室からの庭の眺め