2026年6月12日金曜日

皇族数の確保策 天皇陛下「国民の理解得られるものとなること望む」(朝日); 河西秀哉「ギリギリの範囲で、天皇が自身の見解を述べたものと考えます。、、、現状の政治が進めている方向性は、「国民の理解」が未だ得られていないと感じていることが読み取れます。、、、国民に寄り添う自分たちの活動こそ、ふさわしいと考えていることになります。こう天皇に言わせてしまった政治の責任は大きいと思います。」いでしょうか。


 


原武史 政治学者

 昨日発売の『文藝春秋』によれば、2005年の有識者会議の報告書で養子案が一蹴された背景には、旧皇族の「復帰」に賛成しない平成の天皇(現上皇)の意思があった。たとえ保守派が養子案を強く主張しても、天皇自身の強い意思がそれを押し返してきたことになる。

 確かに現天皇も「国民の理解が得られるものとなることを望む」と発言しているということは、養子案に懸念をもっているようにも読み取れる。『文藝春秋』もそのように解釈している。しかし2021年の有識者会議の報告書で2005年に一蹴されたはずの養子案が復活してきた一因として、平成から令和への代替わりがあったことは否定できないだろう

 現天皇は平成の天皇に比べて、憲法に抵触しかねない「お気持ち」を表明することには慎重になっているように見える。露骨に本心を表明すれば憲法違反になるし、かと言って何も表明しないままではますます「国民の理解」から遠のく方向に事態が進行してしまう。天皇自身も苦悶しているのではなかろうか。


河西秀哉 名古屋大学教授=皇室・近現代史

ギリギリの範囲で、天皇が自身の見解を述べたものと考えます。

原先生が天皇は「苦悶している」と評価されていますが、私もそのとおりだと思います。自らの発言が、制度設計について影響を与えることは、象徴天皇という立場上、困難です。しかし、この発言を読むと、現状の政治が進めている方向性は、「国民の理解」が未だ得られていないと感じていることが読み取れます

しかも、「国民と苦楽を共にすること」を強調したのは、男系の血で継続させるような象徴天皇のあり方ではなく、平成以降の天皇・皇族のあり方、具体的に言えば国民に寄り添う自分たちの活動こそ、ふさわしいと考えていることになります。

こう天皇に言わせてしまった政治の責任は大きいと思います。普段からコミュニケーションを取っていれば、こういった発言は出なかったのではないでしょうか。



「松井さんのおかげで勝てた」自民総裁選、高市氏秘書から小泉氏批評動画で謝意 衆院選でも「ネガキャン」証言、「世論操作の一環だ」「全て無償」作成者を駆り立てた動機とは…(47NEWS); 松井氏は取材に、秘書から2日に1回程度、情勢報告などを電話で受けたと説明 総裁選に勝利した後、秘書から「松井さんのおかげで勝てた」と電話で何度も感謝され、「次回の選挙でも協力をお願いします」と頼まれたと振り返る。 「このたびも大変お世話になりました。自民党過去最高の議席数を賜り、旧立憲民主の害獣をたくさん駆除することができました」  「松井氏は長崎県出身。高校卒業後、自民党の麻生太郎副総裁が関係する麻生グループ運営の専門学校でソフトウエア開発を専攻した。卒業後はグループ中核の株式会社「麻生」に入社し、政治への関心を深めていった。」   

 

大船フラワーセンター 「花菖蒲展」開催中 アジサイ各種 ハス開花始める テッポウユリ クリナム・パウエリー ハンゲショウ マルバデイゴ スカシユリ 2026-06-12

 6月12日(金)晴れ一時雨

今日は、予報では昼間は晴れ、午後6時以降は雨という予報だったが、午後2時に雨が降り始め、しかも、それも猛烈な雨。

昼過ぎすぐに、神奈川北西部では雨とのある方のツイートを拝見したが、その時点ではまだ快晴だった。とにかく念の為早めの撤収をしたつもりだったが、降り始めの雨に遭遇し、かなりやられた。

▼大船フラワーセンターの花菖蒲

菖蒲田の方は、ここ数年ずっと目を覆う状況で、その状況は変わらずだった(もっと悪化かも?)。

但し、現在、「花菖蒲展」開催中(量は期待できない)





▼本日現在の菖蒲田の有様

▼アジサイ各種

梅林のところのアジサイが充実してきたように感じた




▼ハスがそろそろ開花始めた

▼テッポウユリ


▼クリナム・パウエリー

▼ハンゲショウ(群生)

▼マルバデイゴ

▼スカシユリ

2026年6月11日木曜日

〈高市早苗誹謗中傷動画拡散事案〉 → もしこの卑劣な手段を使わなかったなら、彼女は首相になれなかったし、自民党がこれほど大勝することもなかった。つまり、間違った人間が総理になってしまった間違った世界に、私たちは今生きているということ。元の世界に戻るべき。(平野啓一郎)

高市首相の中傷動画問題 「党則に違反」「ドーピングと同じ」「不正に政権を簒奪してないか」自民党員も消えない疑念(女性自身); 「【総裁選公選規程】 12条2項 何人も、選挙の清潔、明朗及び公正を害する行為を行ってはならない。 手続きに不服があれば不服申し立ても出来る(26条1項)」

「拙速改正で日本を分断するな」(文藝春秋);「三笠宮寬仁親王妃家に養子が取られたら、麻生さんが天皇の外戚になり、平安時代の藤原氏のようになる。政治的権力者と天皇の権威との距離がぐっと近くなって、皇族の政治的中立性が揺らぐ可能性もある」(御厨貴) / 「戦後、民主主義国家となった日本において、国民からの支持なくして天皇制は存続し得ないことを自らの行動で示してこられたのが上皇であり、その思いを受け継ごうとされているのが天皇だ。当事者である皇族方の思いを顧みず、国民の理解も進んでいない典範改正は、果たして本来の目的である皇室の安定的な存続に寄与できるのか」  

 

鎌倉アジサイ散歩 収玄寺のアジサイ(万華鏡、パリジャンなど) 光則寺のヤマアジサイ(まだ元気なのも残っている)、ハンゲショウ、ハス、アガパンサス 大巧寺のアガパンサス、ギボウシなど 2026-06-11

 6月11日(木)晴れ

天気予報は曇りだったが、実際は一日中晴れ、梅雨の中休みのようだった。

気温は24℃。

今日は鎌倉散歩。長谷の収玄寺、光則寺、と鎌倉駅近くの大巧寺。

▼収玄寺


▼上段真ん中は万華鏡、下段真ん中はパリジャン、下段右側はウズアジサイと理解していたがポップコーンと表示があった。ちょっと調べたら、ウズアジサイ=ポップコーンだった。

▼光則寺

ヤマアジサイは期待してなかったが、さすがにすでに傷んだものが多かったものの、まだまだしっかり綺麗なのもまた多かった。

実際は全てに名札が付けてあるが冗長になるのでここでは割愛する。


▼ハンゲショウ

▼ハス

優雅な佇まいに参拝者の方たちから賞讃の声しきり。


▼アガパンサス(門前)

▼鎌倉駅前のウズアジサイ

▼大巧寺

▼ギボウシ

▼イワガラミ

▼ストケシア

▼ノリウツギ

▼最新型の江ノ電に初めて乗った

〈ついに日経「社説」も〉 → 【社説】選挙の公正揺るがす中傷動画問題 納得できぬ高市首相の説明(朝日) / 社説:中傷動画問題と首相 はぐらかしは通用しない(毎日) / 〈社説〉首相と中傷動画 秘書の国会招致必要だ(東京) / 社説:答えない高市首相 強弁でごまかし続けるのか(京都新聞) / 中傷動画疑惑 首相答弁は説得力欠く(神奈川) / 【社説】首相と中傷動画 誠実な調査と説明求める(西日本) / [社説]中傷動画に納得のいく説明を(日経)    

 

〈高市早苗、虚偽答弁を認める〉 → “秘書がオンライン会議参加”認める 高市首相…“中傷動画報道”めぐり答弁(日テレ) / ここまではっきりしてくると、高市総理個人の問題を超えて、自民党として自浄能力を持っているのか否かが問われると思います。 国会で虚偽答弁を繰り返してきた総理を認めたのでは議会制民主主義は成り立ちません。(枝野幸男) / 秘書がオンライン会議に参加したのを認めるだけで、なんで5日もかかるの?(ひろゆき) / 誹謗中傷工作に使っていたアカウントが、松井健さんがつくったものでなく、高市陣営が用意したもの!     

高市首相「中傷動画」作成者の新証言&秘書からのLINEを公開する【第6弾】《森山前幹事長は「独裁政治の始まり」》(週刊文春); 週刊文春のスクープ! 渦中の松井氏に高市氏の公設第一秘書、木下氏が拡散を指示していた投稿だが、この投稿は統一教会系の勝共連合関係者を名乗るアカウント『勝共連合のゲンさん』によるもの。当該アカウントは誹謗中傷を繰り返す悪質なアカウントで、この投稿は387万回表示となっている(鈴木エイト)


 週刊文春6月18日号によると前自民党幹事長の森山裕は取材に対してSNS工作で選挙の根幹が歪められた可能性に危機感を覚えているという。

また、週刊文春側の「独裁の始まりになる」との問いに対して前自民党幹事長の森山裕は「そうなってきています。だから文春さんは頑張っておられると思いますよ」とコメント。