2026年5月5日火曜日

メットガラ、ベゾスが名誉議長を務めることに批判の声。「偽の尿」のボトルなどを置く抗議活動(ハフポスト); Amazonで働く72歳の労働者は、抗議の動画で「メットガラで祝われる必要があるのは労働者たちだ」と訴えている。


 「ジェフ・ベゾス、あなたは恥を知るべきだ」

今夜のMETガラを前に、ノースカロライナ州の72歳のアマゾン労働者が、ニューヨーク市のアジェンダ主義者たちがジェフ・ベゾスの1億2000万ドルのペントハウスの側面に投影したメッセージ




ピュリツァー賞 トランプ政権を検証する報道の受賞相次ぐ(NHK) ← あなたのところも頑張ってネ / 『ワシントン・ポスト』の記者ハンナ・ナタンソンは、脅迫を受け、訴訟を起こされ、FBIによる家宅捜索まで受けた。そして今日、国家の解体(トランプ/マスクによるDOGE)に関する取材でピューリッツァー賞を受賞。 /  サヘル・アルゴラ氏(ニューヨーク・タイムズ)が、「ガザ地区の荒廃と飢餓を捉えた、心に深く響く繊細な一連の写真」でピューリッツァー賞速報写真部門を受賞した。 / トランプ政権における大統領ドナルド・トランプ本人からその周囲に至るまで蔓延している利益相反や私的利益の追求を明らかにした調査報道により、ニューヨーク・タイムズのスタッフは2026年のピューリッツァー賞(調査報道部門)を受賞 

2026年5月4日月曜日

トランプ氏、いかに民主主義を破壊? ルース・ベンギアットさん(朝日) / トランプ大統領は地位と権力を利用して短い在任期間で数十億ドルを稼いでおり、大統領の家族やラトニック商務長官らの側近や関係者その家族も同様だ」 / 「トランプ氏は、悪化する経済、(自らの)不人気、共和党の相次ぐ選挙での敗北など、国内問題から国民の視線をそらすために(イランに)戦争を挑みました」 / 「私の理解では、米国は(台湾有事の際に)台湾を守らないことが明白です。トランプ氏と共和党が政権を握っている限り、米国が(他国の)民主主義を守ることは決してありません」   

 

大杉栄とその時代年表(815) 1909(明治42)年1月1日 森田草平「煤煙」(「東京朝日新聞」~5月16日)事前に漱石から平塚明子(雷鳥)の父定二郎へ、草平は事件により中学教師の職を失い、もの書き以外に生きる道がなく、事件を題材に小説を書く許可を求める手紙。母光沢が断りに出かけるが、漱石に押し切られる。 新聞は12月1日より小説掲載予告を派手に宣伝。 12月中旬、明子は信州から帰郷し草平を訪問、不在のため絶縁の手紙を託す。 小説の反響は大きく、草平はスキャンダルを売り物に有名作家となる。小説中の明子の手紙は、約束に反し半分程が手を加えられており、やがて明子は「煤煙」に対する意見や自己の内面を表白する作品を公開し始める。

 


大杉栄とその時代年表(814) 1908(明治41)年12月11日~31日 「節子は働きながら東京にいる啄木以上の貧しい生活であった。」 「郁雨の温情に縋りながらも、節子は語るに語れぬ家計の実状を胸ひとつにしまって教壇に立っていた可能性がある。その結果の明治四十一年十二月三十一日の残金五厘である。節子は事実を書いただけなのに、啄木は非難されていると直感する。敏感にならざるを得ない素地と弱みが夫の側にあってのことである。『鳥影』がはじめて原稿料をもたらしたのであるから、半額か三分の一でも妻に送ってやるのが、せめてもの心やりであった。」(澤地久枝『石川節子 - 愛の永遠を信じたく侯』) より続く

1909(明治42)年

1月

鈴木文治「政治的季節来る」(「新人」)。国民の権利伸長・擁護の必要性。

1月

正宗白鳥「地獄」(「早稲田文学」)

1月

(漱石)

「『永日小品』 〔『東京朝日新聞』 (一月十四日-二月十四日)・『大阪朝日新聞』(一月十四日-三月十二日)〕(冒頭に収録された「元日」は、『永日小品』として発表されたものでない。小品は、仏教語の省略の意。漢学で長短の短を意味する。短篇(小説と随筆の中間)を意味する。

文壇の趨勢〔『趣味』一月號〕(談話筆記を書き記したもの (小宮豊隆))

私の経過した学生時代(「一貫したる不勉強」)(談話筆記)〔『中学世界』一月号〕(談話筆記は、小宮豊経の推定に従う。『中学世界』の第一附録として、「私の経過した学生時代」と題し、新渡戸稲造、竹越与三郎、浮田和民、夏目金之助、丘浅次郎、上田敏、井上敏夫を掲載している。漱石のものは、「文學士 夏目金之助君」となっている。なお、「一貫したる不勉強」の題名は、編集者が付けたものと推定される)

文壇の變移(談話筆記)〔『秀才文壇』一月号〕

私のお正月(談話筆記)〔『明治之家庭』一月号〕」(荒正人、前掲書)


1月

荷風『狐』(「中学世界」)。

強者としての父と、弱者としての母ならびに自己自身というやや図式的な対置関係の上に立って、幼時の一断面が繰り広げられる。


この頃、浜町不動新道の私娼・蔵田よしと親しむ(11月頃まで)。


「今年から原稿料全額を貯蓄し五年間に千円ためて伊大利亜へ行ってヱスビヤスの火山へはいつて死にたい。兎に角今年からはつゞくだけ書く」 (明治42年1日3日、井上唖々宛て、満30歳)

1月

時事新報社の募集(世界美人コンテスト企画:シカゴ・トリビューン社、1908年3月5日)で美人写真1位に選ばれた末広ヒロ子(16歳、小倉市長の娘)、世界6位となる。

前年、国内選考で1位となるが、学習院女学部(院長乃木希典)を退学処分となる。野津道貫の子・野津鎮之助と結婚後、この月、シカゴ・トリビューンに贈られたヒロ子の写真が世界6位となったとの記事が掲載される。昭和38年(1963)3月没(享年69歳)。

1月

『流行画報』、『グラビック』創刊。

1月1日

京漢鉄道官吏権、回収される。

1月1日

(漱石)

「一月一日(金)、曇。霰降る。元日。四方拝。年始には行かぬ。賀状も返事だけ出す。謡はやらぬ。松根東洋城・野村伝四・高浜虚子・坂本四方太・小宮豊隆・野上豊一郎ら集る。(鈴木三重吉は、成田中学で拝賀式があり来ない)夜、寺田寅彦来る。小宮豊隆泊。(胃病と風邪で一月八日(金)まで振込む

森田草平の『煤煙』、『東京朝日新聞』(挿絵・名取春仙)に掲載始り五月十六日(日)まで。『読売新聞』の、「予の新しき希望」(三)に、佐藤紅緑・田山花袋・上司小剣・島村抱月・蒲原有明・内田魯庵・徳田(近松)秋江・正宗白鳥と共に寄せ書きをする。「小袖着て思ひ思ひの/春をせん/漱石」

一月二日(土)、森田草平の『煤煙』評判よい。鈴木三重吉の『黒髪』は評判よくない。

一月三日(日)、元始祭。狩野亨吉宛葉書に、「頂戴の時計を遅いからねぢつて早くしたら時を打たなくなった。どうした〔ら〕なるだらう。」と書く。

一月三日(日)以後、『大阪朝日新聞』から、『夢十夜』のようなものを求められていたところ、電報で督促受ける。」(荒正人、前掲書)

1月1日

北原白秋ら、「スバル」創刊(森鴎外命名、発行名義人啄木)。「明星」終刊後、平出修が出資。最初の編集同人、平野万里、吉井勇、石川啄木、木下杢太郎。客員与謝野鉄幹・晶子。発行所住所は平出修法律事務所。啄木(小説)「赤痢」、鷗外(戯曲)「プルムウラ」。~1913年12月、60冊。佐藤春夫(新宮中学学生)の歌は10首採用される。

編集者は創刊号から平野万里、石川啄木、木下杢太郎、吉井勇、栗山茂、平出修と1号ごとに変わり、9号以後は江南文三が主としてあたり、吉井勇、和貝彦太、長田幹彦らが助けている。1913年9月以後は万造寺斉。

1月1日

「一月一日 晴曇 寒

今日から二十四歳。

(略)

三時半頃になつて出かけた。空は曇つてゐて、風つよく、寒い。廻礼の人々が電車に溢れた。予は何がなしに浮世の春が自分一人をのけ者にしてるといふ様な感じにうたれた。千駄ヶ谷に与謝野氏を訪ふ。間島長島の二君がゐた。屠蘇、夕飯。与謝野氏はスバルの前途を悲観してゐた。主要なる話はスバルに関した事であつた。六時頃間島君と電車を同うして帰り、予は平出君を訪ねた。話はここでもスバルの事。予は編輯を各月担任者に全責任を負はせる事を説いた。(然し吉井君には任せられない。アノ人は仕事の人ではないから。)と平出君が言つた。与謝野氏は予と同意見なのだ。

(略)

・・・・・(朝日)に森田君の(煤煙)が出初めた。

(略)


一月二日 土曜 快晴 寒

(略)

何といふことなく予は心に頼むところが出来た。そして今迄平野を散々罵倒してゐたが今夜、それがあまりに小供染みてると感じた。ツマラヌ。一雑誌スバルの為に左程脳を費すべきではない。予は作家だ!

(略)


一月三日 日曜 晴 温 元始祭

(略)

・・・・・せつ子から封書の賀状が来た。大晦日に室料を払つて五厘残つたと! そして賀状のかげには予が金をおくらなかつた事に対するうらみが読まれる。予は気まづくなつた。ああ、金は送らねばならなかつた。然し予は送りえたのであつたらうか? ・・・・・

(略)」(啄木日記)

1月1日

森田草平「煤煙」(「東京朝日新聞」~5月16日、1910年2月~1913年11月、4巻刊)。

事前に漱石から平塚明子(雷鳥)の父定二郎へ、草平は事件により中学教師の職を失い、もの書き以外に生きる道がなく、事件を題材に小説を書く許可を求める手紙。母光沢が断りに出かけるが、漱石に押し切られる。

新聞は12月1日より小説掲載予告を派手に宣伝。

12月中旬、明子は信州から帰郷し草平を訪問、不在のため絶縁の手紙を託す。

小説の反響は大きく、草平はスキャンダルを売り物に有名作家となる。小説中の明子の手紙は、約束に反し半分程が手を加えられており、やがて明子は「煤煙」に対する意見や自己の内面を表白する作品を公開し始める。

この年、明子は曙町の実家に戻り、神田美土代町日本禅学堂で中原南天禅老師について参禅、神田正則英語学校で唯一の女生徒として英語を学ぶ。年末には、禅の友人木村政子との交遊から、西宮海清寺で臘八接心を受け、再び見性を許され「全明」の大姉号を受ける。

1月1日

山路愛山「足利尊氏」。

1月1日

米、映画特許会社設立。仏の2社を含む9社の映画製作会社に特許許可。

1月1日

英、1908年8月1日に可決の老齢年金法、発効。


つづく

2026年5月3日日曜日

〈『虎に翼』の脚本家吉田恵里香さんの投稿写真〉 → 日本国憲法第十四条①「すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」 / こっちも忘れないでいたい → 第十三条「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」

 

〈高市首相の1995年発言動画がXで批判再燃〉 → 高市早苗首相は1995年の衆院外務委員会で、当時の村山談話への反対を強調し、「私自身は当事者とは言えない世代ですから、反省なんかしておりません」と述べていた。この動画が2026年5月1日頃からXで共有され、共産党議員の山本くにお氏や小説家・平野啓一郎氏らが「恐ろしい」「不安」と批判を展開。一方、保守層は「文脈を無視した切り取り」と擁護し、首相は就任後に歴代の歴史認識を引き継ぐと表明しているが、議論は憲法改正論争と絡み政権の試金石となっている。

高市総理が22年前に書いた“憲法改正のススメ”「国民は国防の義務」「私権の一部制限に協力」から浮かび上がる憲法観【報道特集】 / 「『平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した』(憲法前文)と、この非常におめでたい一文を、もし改憲の機会があれば真っ先に変えようと思っている」

 


 高市議員(2000年9月 衆院・憲法調査会)

「『平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した』と、この非常におめでたい一文を、もし改憲の機会があれば真っ先に変えようと思っている


高市氏の論文(2004年)

「独立した主権国家の国民としてのプライドにかけて『日本の心と言葉を持った憲法』へと書き直すべきだと思っている」

「まず、前文には、目指すべき国家像を書き込む。『国家はどうあるべきか』『国民はどうあるべきか』を冒頭に示すのだ」

そして9条に該当する部分として…

「日本国は自衛の為の戦力(国防軍)を持てる」

日本国民は、国防の義務を負う。有事の際(中略)私権の一部制限に協力する


憲法学者の木村草太氏はこう見る。

東京都立大学 木村草太教授

「国防の義務という非常に抽象的な義務を設定してしまうと、国防という名目を立てればあらゆる権利・自由を制限してよいのだという意味合いになるわけですね。それこそ徴兵の義務とかそういうことも言えるかと思います」

また、高市氏の改憲論文では、大規模テロや自然災害など「非常事態」に対応するための条文を新設し、「『内閣総理大臣への権力集中』や『国民の自由や権利の制限』を書くべきだろう」としている。

「国家権力は非常に強い力で支えられている。放置すると国民の権利や自由がどんどん奪われていくので、国民の権利・自由を奪ってはならないと規範を設定し、権力を制限するのが憲法」

「高市さんの文章の中で、自分の憲法では国民の権利をもっと制限しやすくするのだということが書かれていますので、国民の権利を政府が制限しやすいのが理想な国家だとおっしゃっている」


高市総理(2025年11月 参院・予算委員会)

「私はあえて、自分の政治家としての歩み、私の進歩も含めて見ていただこうと思って、過去のコラムも、そして撤回したようなものも含めて全て掲載を続けております」

しかし2026年2月、選挙前の消費税減税を「悲願」だとする発言を過去のコラムから検証する記事が配信されると、“コラムが削除されている”とSNSで話題になった。

なぜ削除したのか、国会でも追及された。

中道改革連合 小川淳也 代表(2026年2月 衆院・本会議)

「過去の言動は、政治家としての一貫性や責任を検証する素材として重要な資料です。(コラム削除の)事実関係と理由の説明を求めます」

これに対し高市総理は…

高市総理(2026年2月)

「総理になってからコラムを書く時間もなく、ずっと更新できていなかったこともあり、コラム欄は削除しました」

コラム欄ごと削除されたあの「憲法改正のススメ」を今、読み解く意義について木村教授は…

東京都立大学 木村草太 教授

「憲法というのは長期的に考えていくべき問題ですから、むしろ昔のことであっても、一度提案したものについては、今もそのように考えていると思われるのは当然のこと。もしも撤回したのであれば、それは何でなのかとか、問われ続ける文章ではないか」


高市氏に現在の考えについて問い合わせると、次のような回答が届いた。

高市事務所の回答

「内閣総理大臣としては、憲法審査会や各党各会派における御議論を尊重する立場から、改正内容について具体的に考えを述べることは差し控えますが、憲法審査会における党派を超えた建設的な議論が加速するとともに、国民の皆様の間での積極的な議論が深まっていくことを期待しています。また、自由民主党総裁としては、国民投票による憲法改正の早期実現に向け、党の総力を挙げて着実に議論を前進させていく考えです」



〈有明で5万人集結 憲法記念日「改憲反対」大規模集会〉 5月3日の憲法記念日、東京・有明防災公園で「つながろう 憲法いかして平和な世界を!2026憲法大集会」が開かれ、主催者発表で約5万人が参加。9条守れを訴える人々がパレードでお台場へ行進し、全国80カ所で同時集会が展開された。一方、高市早苗首相は改憲派集会で「憲法は時代の要請に合わせて更新を」と述べ、早期改正の意向を示したが、野党や市民からは反対の声が強く、NHK世論調査でも改正支持は低迷している。参加者からは「GW中でも5万人が集まるのは希望」との声が相次いだ。


5月3日の憲法記念日、東京・有明防災公園で「つながろう 憲法いかして平和な世界を!2026憲法大集会」が開かれ、主催者発表で約5万人が参加。9条守れを訴える人々がパレードでお台場へ行進し、全国80カ所で同時集会が展開された。一方、高市早苗首相は改憲派集会で「憲法は時代の要請に合わせて更新を」と述べ、早期改正の意向を示したが、野党や市民からは反対の声が強く、NHK世論調査でも改正支持は低迷している。参加者からは「GW中でも5万人が集まるのは希望」との声が相次いだ。

 

〈自民党が憲法記念日に改正推進声明、高市首相過去発言に批判集中〉  「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼してわれわれの安全と生存を保持しようと決意した」 高市早苗『この非常におめでたい一文を真っ先に変えようと思っている。』 / 自民党元幹事長 古賀誠氏(85歳) 「憲法9条には世界を平和にする力がある」「憲法は世界遺産だと思っている」 / 憲法9条は当時の幣原首相がマッカーサーに提案したもの / 日下部正樹「憲法が80年近く変えられず今日に至ったのは、戦争体験者の政治信条を超えた戦争は2度とゴメンだという強い思いがあったから。 そのことを踏まえずに「押し付け憲法」だとか憲法前文が「おめでたい」というのは戦後復興を成し遂げた人たちの思いをあまりにも無視した言動」   

 


自民党は5月3日の憲法記念日を前に、安全保障の変化に対応するため憲法改正を促す声明を発表。自衛隊明記や緊急事態条項など4項目を挙げ、国会議論の深化を誓いました。高市首相の2000年の衆院発言「非常に おめでたい一文」が掘り起こされ、護憲派から「平和憲法を壊す気か」と強い批判。一方、自民党内では古賀誠元幹事長が「憲法は世界遺産」と護憲の声を上げ、議論が深まっています。

 


〈憲法9条は当時の幣原首相がマッカーサーに提案したもの〉 



〈憲法記念日、ちひろ美術館の9条朗読投稿が大きな反響〉 → 憲法記念日に🕊 ーーーーー だから私たちは どんなもめごとが起こっても これまでのように、軍隊や武器の力で かたづけてしまうやり方は選ばない 殺したり殺されたりするのは 人間らしい生き方だとは考えられないからだ 「もう二度と戦はしない(第9条)」一部抜粋 ーーーーー(ちひろ美術館(東京・安曇野)【公式】)


世界初の絵本美術館である東京・安曇野のちひろ美術館が、井上ひさし氏の『井上ひさしの子どもにつたえる日本国憲法』から第9条の抜粋を女優・斉藤とも子さんの朗読で紹介。午前8時時点で1万2千以上の「いいね」と6千以上のリポストを集め、平和の象徴ハトのイラストも話題に上った。この本は2006年に刊行され、いわさきちひろ氏のイラストが添えられ、館は平和活動を続けている。Xでは「子どもたちに安心して暮らしてほしい」との声が広がり、次世代へ平和を伝える優しい言葉が注目されている。

 


 憲法記念日に🕊

ーーーーー

だから私たちは

どんなもめごとが起こっても

これまでのように、軍隊や武器の力で

かたづけてしまうやり方は選ばない


殺したり殺されたりするのは

人間らしい生き方だとは考えられないからだ


「もう二度と戦はしない(第9条)」一部抜粋

ーーーーー

作家の井上ひさしが、子どもにも読めることばに「翻訳」した『井上ひさしの子どもにつたえる日本国憲法』のなかで、第9条はこのように書かれています。憲法記念日の今日、ご家族や身近な方と憲法について話すきっかけに、書籍や、朗読動画をご覧いただければ幸いです(朗読は女優の斉藤とも子さんです)。