7月のスーパー販売額は前年比2.1%減、4カ月連続マイナス
2014年 08月 21日 14:23 J
[東京 21日 ロイター] - 日本チェーンストア協会が21日発表した7月の全国スーパーマーケット総販売額(60社、9252店)は、店舗調整後で前年比2.1%減の1兆0877億円と、4カ月連続のマイナスとなった。
食料品では、畜産品は好調だったが農産品は不調に終わった。衣料品、住関品は、梅雨明けの遅れや天候不順の影響により夏物商品の動きが鈍かった。そのため総販売額の前年同月比(店舗調整後)は、4カ月連続のマイナスとなった。
日経商品面「ガソリン需要が低調」。そりゃ、賃金増えていない人が大多数だから「節約志向を強めている」のは当然。スタグフレーション的様相。
— 本石町日記 (@hongokucho) 2014, 8月 21
7月は百貨店、コンビニ、スーパーの売上高マイナス。
「期待」ではなく「実態」をしっかり見ないとネ。
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