2016/04/17 東洋大・渡辺満久教授、国の断層評価「地震学の常識から言えばありえない」と批判!〜本震は想定できた?「地震調査研究推進本部の見誤りが被害を拡大させた可能性」も https://t.co/hlhJXCEaC2 @iwakamiyasumiさんから— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2016年4月17日
「国の地震調査研究推進本部は、日奈久断層帯と布田川断層帯を2つの別の断層帯として見ているようだが、これは地震学の常識から言えばありえない。2つは連続した断層帯だ。
連続した断層帯として見ていれば、14日の時点でM6.4の地震が起きた時、『本震にしては小さすぎる』と考える余地ができたはずであり、推進本部の断層帯の見方の誤りこそが、M.7.3の本震を想定できず、被害を大きくした可能性がある。
地震は、中央構造線の方へ移動してきており、このままでは伊方原発も楽観視できない。川内原発も日奈久断層帯での地震が南下すれば、安全とは言えないだろう」
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