MSN
野田首相、TPP言及せず 北海道に配慮
2012.12.1 12:42
野田佳彦首相(民主党代表)は1日午前、北海道函館市で街頭演説し、農林水産業について「守るだけの対象でなく、伸ばして育てて成長させていくべき分野だ」と訴えた。しかし環太平洋連携協定(TPP)交渉参加については直接言及しなかった。
北海道では農業への影響を懸念しTPPに反対論が根強いことから配慮したとみられる。前日の党首討論会では交渉参加に強い意欲を見せたこともあり、聴衆から「TPPはどうするんだ」とやじが飛ぶ場面もあった。
演説では、政府の農林水産業への振興策に関し「こうした経済対策はばらまきではなく、種まきだ」と指摘。「おいしいものは海外にもどんどん輸出する」と主張した。
首相は衆院解散後、初の北海道入り。演説に先立ち、函館市で名物の朝市を視察した。
0 件のコメント:
コメントを投稿