2016年11月18日金曜日

東京 根津美術館で開催中の『円山応挙 「写生」を超えて』に行った 国宝《雪松図屏風》 重文《藤花図屏風》 《牡丹孔雀図》 2016-11-17

11月17日
根津美術館で開催中の『円山応挙 「写生」を超えて』に行った。
庭園の紅葉ぶりを見るのも目的だった(こちらは別記事)。
東京 根津美術館庭園の紅葉 もうかなりの見頃を迎えている 2016-11-17

やはり、国宝《雪松図屏風》は別格だった。
前に座ってじっと眺めてる人たちがいて、
また、近くで細かく点検しているような人たちがいて、
これらの人たちと、この作品とをセットで眺めるその空間がまたいいんだ。

重文《藤花図屏風》の気品もよかった。





国宝《雪花図屏風》


重文《藤花図屏風》







美術館に入るまえにまず腹ごしらえ。
おしゃれな街なのに、あったぞ、麺屋。
「黒ごまつけ麺」を戴いた。
うまい!
並盛、中盛、大盛で価格が同じというのが面白い。
ま、歳なんで「並」にしておきました。

東京 表参道のケヤキの紅葉 見ごろ(今年はちょっと早めかな) 2016-11-17

東京 神宮外苑のイチョウの黄葉、もう見頃 今年は、葉の量も形もよくなったんだけれど、残念、 18日から予定していた「いちょう祭」は中止とのこと 2016-11-17

東京 六本木、東京ミッドタウンのイルミネーション 2016-11-17



「ありのままこそ 応挙の極意」(日曜美術館2016/11/20メモ) 「ありのままこそ我人共よろし」

円山応挙《七難七福図巻》重文(全3巻) 応挙36歳 出世作といえる絵巻






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