憲法改正の動きに、保阪正康「憲法は、一政党・一新聞社・一団体が主張して変えていくものではない。国民的議論・国民的合意が絶対条件。何年何月までに変える。たたき台出しますから皆さんそれに議論してくださいというのは、私たちが70年つくってきた歴史をまるで軽く考えているんじゃないか」と。 pic.twitter.com/0IK9HmzPUA— やがて空は晴れる...。 (@masa3799) 2017年8月5日
報道特集。
— wakatyan (@tokuisaki0313) 2017年8月5日
<平和憲法の原点は>
ノンフィクション作家の保坂氏は、こう証言する。
幣原・マッカーサーの二人の会話が今の憲法の土台になっている」と。
武力を持たないことが世界の国々が歩みよって作ってゆく世界秩序だ!と。 pic.twitter.com/7BTg12chFD
報ステ。
— wakatyan (@tokuisaki0313) 2017年8月5日
この年に幣原喜重郎総理とマッカーサー会談が行われた。
幣原が先に話をし始めた「世界中で戦争をなくすためには、軍備を放棄することだ!」と。これを聞いたマッカーサーは立ち上がり目に涙を浮かべて手を握った。このメモが残っている。 pic.twitter.com/jFfCLmVOjz
報道特集。平和憲法の原点とは。
— wakatyan (@tokuisaki0313) 2017年8月5日
マッカーサー三原則。
天皇制の維持、戦争の廃止、封建制度の廃止。当時の岸総理は「米国の押しつけ憲法だ!」と。しかし当時の憲法審査会の高柳会長は9条は幣原氏が発言してマッカーサーが飲んだ日米合作だと。 pic.twitter.com/6C7tiWnpT3
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