陛下、退位の恒久制度望む － 電話受けた旧友が証言（共同） ； 「将来を含めて譲位（退位）が可能な制度にしてほしい」 昭和天皇の大正時代の経験を踏まえ、摂政設置によって混乱が生じることへの懸念も示した / 陛下「自分だけの問題ではない」 特例法巡り友人に （朝日） ； 特例法での対応に異を唱えたと受け取れる

陛下、退位の恒久制度望む － 電話受けた旧友が証言https://t.co/7Ufn7wB6QD

— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2016年11月30日

陛下「自分だけの問題ではない」　特例法巡り友人に https://t.co/lQcYKqGFw2

— 朝日新聞(asahi shimbun） (@asahi) 2016年11月30日

天皇から同級生の友人の電話のニュース。

天皇は退位を「将来を含め譲位可能な制度にしてほしい（恒久的な制度）」とおっしゃったとのこと。しかも「摂政」には反対。

自称保守界隈の天皇利用する胡散臭い連中は「生前退位」を否定し「摂政」にし「1代限り」で天皇権威を利用しようとしてます。 pic.twitter.com/X5UDQlydgB

— 名もなき投資家 ♥٩(ˊᗜˋ*)و (@value_investors) 2016年12月1日

「一代限りの特別法で対処」という解決法は、皇太子とそれ以後の代に関しては、今と同じ状況が再び生じても、今上天皇が「よくない」と考える「摂政」で対処するからそのつもりで、という、安倍晋三氏から天皇に対する冷酷な宣告に他ならない。国家神道系勢力のせいで、天皇の懸念と心労は休まらない。

— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2016年12月1日