1994年の北朝鮮危機の時に国防長官だったペリー氏が衝撃の証言。当時アメリカは北朝鮮の核施設への爆撃を検討。ペリーは日本政府に在日米軍基地の作戦使用の内諾を得るために訪日。日本政府にノーと言う機会を与えるつもりだったが、日本政府の答えは「イエス」だったという。#nhketv pic.twitter.com/tSpjlkoqh6— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2017年11月18日
しかも、この後こう続く。「しかしこのことは公の場で議論したくないと(日本政府から)具体的に頼まれました」 https://t.co/vAMHwOQYiB— 谷津憲郎 (@yatsu_n) 2017年11月20日
日米同盟の歴史はいつもそう。日本政府が頭を悩ますのは対米追随をいかに国民にバレないようにするかということばかり。この後にペリー氏が言った「防衛庁長官や首相が軍事問題を重視しているようには見えなかった」という発言が安全保障における対米追随、「主権なき平和国家」を象徴している。 https://t.co/9qUGbh3vno— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2017年11月20日
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アメリカの姿勢を割り引く必要はあるが、いい番組だった。SACO合意を担った米国の元国防長官が「(普天間代替施設は)当時もいまも基地の使命から考えて、沖縄でなければならない理由はない」といっている現実を直視すべき。 pic.twitter.com/0kVve5Xvd5— 谷津憲郎 (@yatsu_n) 2017年11月20日
ペリー氏は県内移設に「同意していませんでした」。しかし「日本側は、沖縄県外の移設にとても消極的だったのです」 pic.twitter.com/IxFuInhXAs— 谷津憲郎 (@yatsu_n) 2017年11月20日
抑止力として基地の必要性を唱えるペリー氏が、基地負担は「日本国内で平等に配分されず、沖縄に押しつけられていると確信している」と。 pic.twitter.com/mkC8YnVAPQ— 谷津憲郎 (@yatsu_n) 2017年11月20日
番組ラストでペリー氏はこう言う。「私の役割は沖縄と日本の橋渡しだと考えていました」。よく見てほしい。彼が言ったのは「米国と日本の橋渡し」ではない。「沖縄と日本」だ。なんということだろう。 pic.twitter.com/7y0QcOamsU— 谷津憲郎 (@yatsu_n) 2017年11月20日
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