週刊誌が続々と「大阪万博」を特集。まずは『週刊新潮』12月6日号。「ゴミに咲く夢――2025年大阪万博決定」。「手放しで喜んでる人ばかりちゃいますよ。松井府知事らの真の目的は、夢洲にカジノを造ること。でも、府民の過半数はカジノに反対ですからね」。桜田阪南大学教授の警告も掲載。 pic.twitter.com/aZxZVz4lgt— 中村正男 (@nakamasa0225) 2018年12月3日
こちらは『サンデー毎日』12月9日号。「よみがえる豊洲市場の“悪夢”/大阪万博会場 夢洲の環境問題」。桜田照雄阪南大学教授が語る。「夢洲は廃棄物処分場だ。東京の豊洲市場が土壌汚染問題で長年にわたって揺れたように、今後、環境問題が表面化する可能性がある」。公平で公正な調査は待ったなし pic.twitter.com/u8ecklHflA— 中村正男 (@nakamasa0225) 2018年12月3日
内田樹さんが『AERA』12月10日号巻頭コラムで語る。「貧相なメッセージしかないのに どうして大阪万博を開くのか」— 中村正男 (@nakamasa0225) 2018年12月3日
➀「このところぱっとしないので、金が要るんです」というのがほぼ唯一のメッセージ。②提唱者は「道頓堀プール」をいいだした堺屋太一氏、③歓喜しているのは米カジノ会社。 pic.twitter.com/qPYrwynM3B
『週刊ポスト』12月14日付は「2025年大阪万博が逃れられない『2年以内に南海トラフ』の重大リスク」。立命館大学の高橋学教授、武蔵野学院大学の島村英紀特任教授が警告を発し、リスクへの対応を訴える。 pic.twitter.com/GwL2MTdCZ3— 中村正男 (@nakamasa0225) 2018年12月3日
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