「侵略したのかしないのか」で内閣がごちゃごちゃしてます。「侵略なんかしてない。あれは解放闘争だ」というのが大東亜戦争まるごと肯定論。「侵略ぽく見えるかもしれないが、あれは自衛のたたかいだ」というのが半分肯定論。「侵略したけど、そんなことどこの国もしてるじゃないか」が居直り肯定論。
— 内田樹さん (@levinassien) 2013年5月12日
内閣や政治家たちの言い分はこの3分類のあっちに行ったりこっちに行ったりしているだけです。アメリカの顔をみながら、「アメリカが強く出ない」と思うと「あっち」へ振れ、「アメリカが硬化しそう」だと思うと、「こっち」に態度を変える。リトマス試験紙みたいな人たちですね。
— 内田樹さん (@levinassien) 2013年5月12日
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