2013年5月12日日曜日

自民党の高市早苗政調会長、東京裁判をめぐり、「国家観、歴史観に関し安倍首相は(歴代内閣と)違った点もある」と述べる。

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安倍政権の歴史認識、歴代と違う 東京裁判めぐり高市氏

 自民党の高市早苗政調会長は12日のNHK番組で、安倍内閣の歴史認識は歴代内閣と異なるとの認識を示した。太平洋戦争をめぐり日本の指導者の責任を追及した極東国際軍事裁判(東京裁判)を歴代内閣同様、安倍内閣が受け入れているのかどうかを問われ「国家観、歴史観に関し安倍首相は(歴代内閣と)違った点もある」と述べた。

 過去の戦争に関し「国策を誤り」とした村山富市首相談話について「当時、資源封鎖され、抵抗せずに日本が植民地となる道を選ぶのがベストだったのか」と指摘した。

 同時に「植民地支配を受けた国の民族の誇りを傷つけ、大変な苦難、被害を与えたのは確かだ」とも述べた。

2013/05/12 11:40   【共同通信】

菅が火消し、高市が火付け。
安倍・麻生もガマンができない。

またも高市(↓)
自民党の高市政務調査会長、「私自身は、『侵略』という文言を入れている村山談話にしっくりきていない」と述べる。 『安倍談話』は「村山談話とは、またちょっと表現が違うものになると思う」とも。

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