「早ズバ」の録画を見た。橋下さんは《慰安婦について僕自身は「必要だ」とは言っていない。「当時は世界のみんなが必要と考えていたのではないか」と言っただけ。主語が違う。》と言っている。異様な弁解。だって「世界が必要としていた」との認識を抱き、それを主張していたのは橋下氏だよ。
— 小田嶋隆さん (@tako_ashi) 2013年5月18日
「僕が必要と言ったわけではなく、当時の客観状況を述べただけ」って、こんな「ディベート」が世界に通用すると思ってるんですかね。だって問題になってるのは、「必要だった」ということを「客観状況」としている橋下さんの「主観」ですよ。 twitter.com/t_ishin/status…
— 小田嶋隆さん (@tako_ashi) 2013年5月18日
新聞も僕の「必要」と言う言葉だけを取り上げるし、ほんの少しの前後の文章だけを取り上げるが、この「必要」と言う言葉は、戦争当時日本だけでなく世界各国の軍も女性を利用していた、ということを述べた後の言葉。僕が必要だと言ったわけではなく、当時の客観的状況を述べただけ。これは文脈で分かる
— 橋下徹さん (@t_ishin) 2013年5月17日
「誰だってわかる」と言っている主体が「自分」だということがわかっていないw RT @kusakabe_ion @tako_ashi 「慰安婦制度は必要なのは誰だってわかる」ですもんね。「誰だって」の中に「自分」が入っていないなんて、誰だってわからん。
— 小田嶋隆さん (@tako_ashi) 2013年5月18日
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