「いまこの本を読め」 0号 https://t.co/PDFmnED5qX— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2019年3月2日
「横田空域 日米合同委員会でつくられた空の壁」を上梓した吉田敏浩さんをゲストにむかえ、「知ってはいけない」の著者矢部宏治と「主権なき平和国家」の布施祐仁が著者から直接聞きます。
沖縄の次に米軍基地が集中しているのは首都圏です。独立国の首都圏にこれだけ多くの外国軍の基地が置かれ、その上空まで支配されている国は日本以外にはない。アメリカが首都圏にこれだけのプレゼンスを維持し続けるのは、日本の「占領」を続けるという日本人に対するメッセージでもあると思います。 pic.twitter.com/10cWB9NeDc
— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2019年3月1日
自分の国が実は外国のコントロール下にあるという現実は誰だって見たくない、だから見ないようにしてきた、そういう戦後日本の象徴が「横田空域」だと思います。首都圏に住む国民が目を背けてきたこの現実に向き合うようになれば、沖縄の基地問題の解決にもつながるはずです。
— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2019年3月1日
敗戦から74年間、首都圏の空が米軍に占領され続けているのに、この問題を主題に書かれた本はこれまでありませんでした。このこと自体が今の日本の国の姿を象徴していると思う。だから、今月角川新書から刊行された『横田空域』(吉田敏浩)は、ぜひ多くの人に読んでもらいたいです。 pic.twitter.com/Qf7UbrUQye
— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2019年3月1日
そして、ノンフィクション作家の矢部宏治さんと始めたネット番組「この本を読め」の第1回に、『横田空域』の著者でジャーナリストの吉田敏浩さんをお招きしてお話をうかがいました。吉田さんがデビュー作で大宅壮一賞を受賞した「森の回廊」についても聞きました。https://t.co/0DN4ABL5Qy pic.twitter.com/OQAdhzZHeK
— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2019年3月1日
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