#報道1930 安倍晋三さんが強調する「アベノミクスの成果」を検証。なかなか面白かったー。「GDPは過去最高」なのは、アベノミクスというより、「GDPの算定基準を安倍政権のもとで変えた」から。「いくつもあるやりかたから、一番、額が大きくなるやり方を選んでやってる」と藻谷浩介氏。 pic.twitter.com/eBsARkszjT— YAF (@yagainstfascism) 2019年3月8日
#報道1930 安倍晋三さんのいう「国と地方の税収24兆円増加」について、原真人氏の評価。— YAF (@yagainstfascism) 2019年3月8日
「この内、10兆円は消費増税のおかげ」。「もちろん税収が伸びた面はあるが、必ずしも『アベノミクスがもたらした』という言い方はおかしい」。 pic.twitter.com/RCojxqo8io
#報道1930 「250万人の雇用増加」について。増加した雇用者は殆どが65歳以上。退職するはずの人達が生活の必要上、延長雇用。新卒者数は団塊の世代の四割減しかいないので大変な人手不足。で、延長雇用なので給料は低い。雇用が増えたにも関わらず、内需増加などの効果は起きていない、と藻谷浩介氏。 pic.twitter.com/y7GHeJ9FPQ— YAF (@yagainstfascism) 2019年3月8日
#報道1930 アベノミクスとは何だったか。藻谷浩介氏の評価。アベノミクスは本来、家計消費支出を増やすといってはじめられたもの。「インフレ期待が高まった結果、物価上昇前に先に金を使おうと思う人が増え、消費が増えて景気がよくなる」という理屈を、日銀と安倍晋三さんは確信してはじめた、と。続 pic.twitter.com/ZHs2NEo5Ri— YAF (@yagainstfascism) 2019年3月8日
#報道1930 で、アベノミクスを「やってみた結果、消費が全く増えない現実を見て、ここから目を背けて、違う数字ばかり言っている。そもそもアベノミクスの異次元金融緩和は、家計最終消費支出を増やす為にやった。それが増えてないことを全く無視して、これではもう政策として無茶苦茶」と藻谷浩介氏。 pic.twitter.com/mmhUdXiq3z— YAF (@yagainstfascism) 2019年3月8日
#報道1930 ではアベノミクスとは何だったか。— YAF (@yagainstfascism) 2019年3月8日
藻谷浩介氏は「政財官学、総力を挙げた口パク」。
原真人氏は「破局への道」。
解説はしなくてもよいですよね。笑 pic.twitter.com/RzTh5PH0Gh
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