国会中継の録画を観ている。小池晃議員の「日本政府は直接アメリカに普天間の返還と危険性除去を求めているのか?」という趣旨の質問に対して、安倍首相が言葉を濁した。要するにこの5年間で1度もアメリカに直談判したことはないという。われわれは「やってる感」政治というフィクションの只中にいる。 pic.twitter.com/Mo3gZpKaLn— Ikuo Gonoï (@gonoi) 2019年3月5日
国会。安倍晋三さんがトランプと仲良しというなら、普天間の危険性除去・負担軽減と繰り返すなら、危険な訓練をやめてと言ったか、5年間での運用停止を米国に「要求」したか? と迫る小池晃議員に、米側に「しっかり説明した」などと「説明」したとしか繰り返せない安倍さん、しょぼくて泣けました… pic.twitter.com/snIHkQGBeW— YAF (@yagainstfascism) 2019年3月5日
国会。小池晃議員「要求したんですか、要求じゃないじゃないですか。……一度も、5年以内の運用停止を約束しながら、一度たりともアメリカ政府にそれを正面から要求したことがない。これは間違いないですね」。— YAF (@yagainstfascism) 2019年3月5日
安倍晋三さん「米側に説明するなどー」「米側にしかるべく説明を……」。
なさけない…… pic.twitter.com/Q2QkDmxHde
国会。小池晃議員「要求は一度もしてない。沖縄県に『説明をします』と決意表明してるだけ。これが本当に一国の首相のとるべき態度なのか。結局、普天間の危険性除去と言いながら、5年以内の運用停止も求めていない。普天間の今の事態に対してもものも言わない。危険性の除去と口にする資格はない」。 pic.twitter.com/JMJ3pFhBA4— YAF (@yagainstfascism) 2019年3月5日
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