速報◆1日、大阪市に、周辺の2郡44町村を編入。大阪の人口は211万人となり、東京市を上回って日本最大の都市となる。「大大阪時代(だいおおさかじだい)」が始まる。 =百年前新聞社 (1925/04/01)
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▼大阪の旧市域(赤)と新市域(桃)。「大大阪明細地図」より。 pic.twitter.com/IUja3zEo3R
【社主のニュース解説】《社会》
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市域拡張により、行政区は東区・南区・西区・北区の4区から13区に増加。大阪はニューヨーク、ロンドン、ベルリン、シカゴ、パリに次ぐ、世界で6番目に人口が多い都市となりました。経済面でも東京をしのぎ、工場出荷額は日本一に躍進します。
▼大阪の中心地・中之島 pic.twitter.com/zpoUPPwQHQ
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また近年の大阪では、酒造業の寿屋(鳥井信治郎)や、食品ではグリコで知られる江崎商店(江崎利一)などが活躍。製造業の松下電器製作所(松下幸之助)、関東大震災後に東京から移転した金属加工と万年筆の早川金属工業研究所(早川徳次)も注目されています。
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大阪の発展の旗振り役は、市長の関一(せき・はじめ)氏です。市域拡張を受け、北限が淡路町の御堂筋(みどうすじ)を中之島の大阪市庁舎まで伸ばし、中心街を堺筋(さかいすじ)から移したいとの考えを持ちます。
▼現在の堺筋(北浜から南方向) 。大阪の中心街。 pic.twitter.com/vNQqMfdGTE
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大阪のさらなる発展は、関(せき)市長にかかっています。百人一首にかけて「これやこの都市計画の権威者は 知るも知らぬも大阪の関(せき)」と詠まれるなど、その手腕には全国からも注目が集まっています。
▼設置された大阪市中心標(心斎橋筋大丸呉服店の南東角) pic.twitter.com/hjY1ACOqO2
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日本最大となった大阪は、「大大阪(だいおおさか)」と謳われています。関市長は「面積の広きことや、人口の多きことを誇るべきでない」と謙遜しつつも、自由で先進的な企業精神の根拠地にしたいと開発に意欲を燃やしています。
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