ブレまくりの安倍自民党に一貫しているものがたった一つ。日本を売ってでも、米国の言うことなら何でも聞くということ。（金子勝さん）

【安倍自民党七変化１】この間、安倍自民党は憲法改正を参議院選挙の争点にするとして、村山談話、河野談話の見直しを言ってきました。しかしＴＰＰ交渉参加の嘘つき公約を簡単に投げ捨ててしまったように、この問題でもウソつきまくり、ブレまくりです。この間の経緯を忘れないようにしましょう！
— 金子勝さん (@masaru_kaneko) 2013年5月15日

【安倍自民党七変化２】昨年12月27日に、安倍首相は旧日本軍による慰安婦募集の強制性を認めた河野談話の見直しを表明。goo.gl/dQ0PO国際的に批判されると、1月31日、安倍首相は総理が言うことは控えるに。goo.gl/P8m6x
— 金子勝さん (@masaru_kaneko) 2013年5月15日

【安倍自民党七変化３】翌2月1日、今度は村山談話を踏襲しつつも独自の談話を出すと言い出す。goo.gl/KTLpW4月24日の参議院予算委で、安倍首相は村山談話に関連して、「侵略の定義は定まっていない」と発言。goo.gl/Xsxmk
— 金子勝さん (@masaru_kaneko) 2013年5月15日

【安倍自民党七変化４】ところが、5月15日、橋下発言が国際的批判にさらされると、安倍首相が河野談話だけでなく「村山談話」も引き継ぐに変更。そして安倍首相は、橋下大阪市長とは立場が違うとも。橋下氏とは憲法観も同じだったはすなのに？goo.gl/IUvV3
— 金子勝さん (@masaru_kaneko) 2013年5月15日

【安倍自民党七変化５】「ウソつかない、ＴＰＰ断固反対　ブレない」と言っていた安倍自民党は、ＴＰＰだけでなく憲法改正でも「ウソつきまくり、ブレまくり」です。だたし安倍自民党に一貫しているものがたった一つあります。日本を売ってでも、米国の言うことなら何でも聞くということです。
— 金子勝さん (@masaru_kaneko) 2013年5月15日