10月18日からの写真展広報のため、展示する作品を開催まで毎日、2点ほど紹介していきます。→→写真集出版記念山本宗補写真展「戦後はまだ・・・刻まれた加害と被害の記憶」最新内容 http://t.co/mjNoVG0Dlx
— 山本宗補 (@asama888) October 5, 2013
山本宗補写真展「戦後はまだ・・・刻まれた加害と被害の記憶」広報①:小山一郎さん。部隊は山東省のある集落を攻撃。「私たちは焼く部隊。終わったら自分は何軒燃しましたと報告する火付け競争だった」。老婆が飛び出し哀願したが・・・。 http://t.co/oGZRQMRQcP
— 山本宗補 (@asama888) October 5, 2013
山本宗補写真展「戦後はまだ・・・刻まれた加害と被害の記憶」広報②:井ノ口金一郎さん。中支の戦闘で戦死した戦友の火葬ができなかったため、井ノ口さんは片腕を切り取って持ち歩いた。腕は腐ってウジが湧き、歩く度にぽたぽたと落ちた。 http://t.co/dWM7Y0fgfA
— 山本宗補 (@asama888) October 5, 2013
山本宗補写真展「戦後はまだ・・・刻まれた加害と被害の記憶」広報③:浜崎重信さん。北支での軍隊の私的制裁を語る。日常的な訓練に耐えられず、手の平を自ら撃ちぬいて内地へ帰った同年兵、銃で自決し「戦死扱い」となった一年若い兵も。 http://t.co/C74z6Qf76o
— 山本宗補 (@asama888) October 6, 2013
山本宗補写真展「戦後はまだ・・・刻まれた加害と被害の記憶」広報④:湯浅謙さん。山西省の陸軍病院で中国人捕虜を負傷兵治療訓練のため、生きたまま解剖したことを深い贖罪の念から語り続けた。中国人蔑視の徹底で「殺した意識」はなかったと。 http://t.co/9ef2xKGDiU
— 山本宗補 (@asama888) October 6, 2013
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