週刊誌から秘密保護法について電話インタビュー。流れとしては「改憲をアメリカの圧力で断念させられたので、振り上げた拳を『アメリカから文句が出ない国内締めつけ法整備』に切り替えた」ものとご説明する。全体としては「日本のシンガポール化路線」の文脈内に位置づけられると思います。
— 内田樹 (@levinassien) October 6, 2013
財界人が秘密保護法に賛成しているのは、別に独裁国家そのものが望ましいと思っているからではなく、日本がシンガポールのような「経済発展を国是に掲げる独裁国家」になる方が「オレは金儲けがしやすい」と彼らが信じているからです。
— 内田樹 (@levinassien) October 6, 2013
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