【レイテ島の戦い】日本軍8万人がほぼ全滅した激戦とは? マッカーサー大将「私は帰ってきた」 https://t.co/ExEfHQ4hrk pic.twitter.com/Utd1CcB5Fe
— ハフィントンポスト日本版 (@HuffPostJapan) 2015, 10月 20
フィリピン中央部にあるレイテ島。緑豊かな熱帯の島は、太平洋戦争の激戦地だった。1942年に日本軍が占領していたが、71年前の1944年10月20日、米軍のダグラス・マッカーサー大将が砂浜に上陸。戦いの口火が切られた。
「私は戻ってくる(I shall retuen)」という言葉を現実にした彼は「私はマッカーサー大将である。フィリピン市民諸君、私は帰ってきた」と、戦場のスピーカーを通して演説した。
太平洋戦争の大きな転換点となったレイテ島の戦い。終戦までに、米軍は7個師団20万人以上の兵力を上陸させた。日本軍は充分な準備もないまま約8万人の将兵が、ほぼ全滅した。血みどろの戦いを、米軍側が撮影した写真を中心にスライドショーにしてみた。
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