発表! ニッポンの「ウラ大金持ち」ランキング100 これが2016年版「高額納税者」番付だ ぜんぶ実名! 収入から金銭哲学まで (週刊現代) https://t.co/j7ZnvmGLKO— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2016年5月11日
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本誌は、上場企業の高額役員報酬の一覧表を入手した。これに加えて、有価証券報告書や各種の公開情報を精査し、独自取材で得た情報を勘案。上場企業の経営者の大半が保有している「資産管理会社」の実態も加味して、'16年度版「高額納税者」番付を作成した。
取材の結果、浮かび上がったのが、知られざる実業家たち、すなわち「ニッポンのウラ大金持ち」たちの存在だ。
ランキング1位に躍り出たキーエンス名誉会長の滝崎武光氏は、その筆頭だろう。兵庫県立尼崎工業高校を卒業後、2度の倒産を経て、キーエンスを創業。自動制御機器などの開発と製造販売で、同社を売上高3000億円超の東証一部上場企業に育て上げた。
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あのライザップの社長が登場!
澤田氏の言葉通り、幾度の失敗を乗り越えて、成功を収めたウラ金持ちがいる。ランキング25位の健康コーポレーション社長、瀬戸健氏だ。
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アパホテル元谷氏の仕事論
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実際、ランキング17位のセコム最高顧問、飯田亮氏は「タックスヘイブン」(租税回避地)にある法人を利用して、700億円相当のセコム株を間接的に管理し、税金対策をしていたのではないかと指摘されている。
さらに、同34位のニフコCEO、小笠原敏晶氏は'14年に、海外渡航中に手にした金融商品の運用益約10億円を申告しなかったと、東京国税局に指摘された。
同46位のドンキホーテHD最高顧問の安田隆夫氏は、自身の保有するドンキ株790万株をオランダにある資産管理会社に移したばかりだ。
手にした巨万の富をどう使うか、どのように社会に還元するか。そこに経営者たちの「価値観」と「人生哲学」が表れるのである。
(ランキング表 略)
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