2016年10月20日木曜日

東京 上野 国立西洋美術館で開催中の 「クラーナハ 五〇〇年後の誘惑」展に行ってきた。 2016-10-20 《ホロフェルネスの首を持つユディト》 《正義の寓意》 《不釣合いなカップル》 《子どもたちを祝福するキリスト》 《マルティン・ルターの肖像》 《泉のニンフ》 《アダムとイブ》 《ロトと娘たち》 レイラ・パズーキによる《正義の寓意》模写90点 / クラーナハ展 危険な香りに誘われて 冷たい視線、独特の裸体・・・新たな美作り出す (『朝日新聞』2016-10-13) / 《泉のニンフ》 透けたベールの意味は (『朝日新聞』2016-11-01美の履歴書)     

10月20日、はれ。
朝から気合を入れて、上野の国立西洋美術館で開催中の
「クラーナハ 五〇〇年後の誘惑」展に行ってきた。
常設展まで含めると、観覧には多分、4時間近くかかることになる。

女性のこの冷たい視線、
思わす二度見、三度見してしまう妖しさだ。

ユディトの眼、凄い。

《正義の寓意》、意味、よく分からない。
天秤と剣?

年寄り(爺)を誘う娘の目付き、これは分かりやすい。











▼世界遺産ツアーみたいな団体の方がワンサと。
ただ、これらの団体の方は、観覧は常設展だけのようで、クラーナハ展の方は適度の混み方だった。

▼お昼は、上野駅構内で「味噌じゃんがら」というラーメンを、少し早めにいただいた。
味はグ~でした。

■上記以外の作品
《アダムとイブ》

《ロトと娘たち》

《正義の寓意(全体)》

《マルティン・ルターの肖像》

《正義の寓意》模写90点
中国の絵画村に画家90人を集め、各自6時間で《正義の寓意》の模写を完成させるよう課題を与えた




東京 上野 世界遺産登録なった国立西洋美術館の内部を見てみる 2016-10-20








ドイツ・ルネサンスの巨匠「クラーナハ展」 ~世界遺産で体感!500年の時空を超える“誘惑”とエロス~ BS日テレ「ぶらぶら美術・博物館」(2016-12-02)メモ 《聖カタリナの殉教》 《ザクセン公女マリア》 《ヴィーナス》 《泉のニンフ》 《正義の寓意》 《ヘラクルスとオンファレ》 《不釣合いなカップル》 《ホロフェルネスの首を持つユディト》 など



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