2015年12月3日木曜日

右も左も空爆に反対する時/キャメロンの戦争とブレアの戦争(ブレイディみかこ); 右派紙デイリー・メールが、社説で真向からキャメロン首相の「空爆は国益」説に反旗を翻した / 英議会、イスラム国掃討へシリア空爆を承認……— ニューズウィーク日本版


右端と左端がそれぞれ「国益」と「武力行使反対」の見地から「やめとけ」と言っているのに、両者の間にいる最も数の多い層の人々が「やるしか仕方ないだろう」と支持している。
ブレアの戦争のときと同じだ。

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