もし、天皇でない人が昨日の天皇のメッセージを発表したら、やれ偏向だ、やれ中立じゃない、などと言い立てられかねないメッセージであった。
だって、国のために命を捧げた、とかいう美談めいた調子は一切ないもの。
むしろ、申し訳ない、の思いが溢れてる。
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天皇陛下、82歳の誕生日 「先の戦争を考え過ごした1年」（会見全文）；「先の戦争のことを十分に知り、考えを深めていくことが日本の将来にとって極めて大切なことと思います」 / 「会見の半分ほどの時間を使って戦争や平和への思いを語った。民間人の犠牲が大きかったこと…感極まった様子で言葉を詰まらせた」 / 「平和であったならば、社会のさまざまな分野で有意義な人生を送ったであろう人々が命を失ったわけであり、非常に心が痛みます」 → 安倍シンゾー、よく読め！
さて、つい先日は、街中に西洋の妖怪のようなヘンな仮装をした大人・子供が徘徊してるのを見て、昔はこんなのなかったな、などとハロウィンのことをぼやいていたが、なんのことはない、ハロウィンが終ったら、我が家でもクリスマス・デコレーションが始まった。
ま、仏教徒だけど、わいわい騒いで、美味しいもの食べて、お酒飲んで、楽しけりゃいいんじゃないの、クリぼっちなんて、ふっとんじゃえ、なんてね。
ハロウィンのこと、ぼやいてられないね、これじゃ。
で、出窓に飾るツリーなんだけど、これは三代目か四代目かな（もっと？）。
カタカタと音を出して回るツリー、トランスがやけに熱をもつツリー、クリスマスを待たずに壊れたツリー（モチロン無償交換）などなど、過去にあったが、昨年だったか、まだ壊れてないので可哀想だったけど、ツリーを全面変更して、LED電飾にした。
ま、これで安定稼動。
夕方4時から朝9時まで働いてくれてる。
時には家の前を通るどこかのお子さんが、「あ、ツリーだ」とか、言ったりしてね。
（ふふっ）
他は、玄関前（これは全部ナマもの、戴きもの）の飾り、玄関入ったところの飾り、居間の飾りなど、こんなふうなんだ。
壁飾りは海外駐在時に買ったもののはずで、もう25年になるかも。
（もう一つある）
▼今日は、大きさを控えめにしたケーキ
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