2015年12月6日日曜日

12月6日 安保関連法の廃止を求める学生・学者・市民の共同行動 @日比谷野音&銀座大行進 (ツイッター写真) 石田純一さんスピーチ「中国が攻めてきたら丸腰でどうするんだと叱られるが、こういうのを反知性主義という。日本には周辺事態法がある。個別的自衛権がある」 / 大竹しのぶさんのメッセージ「自分の考えていることすら発言しにくくなっている今ですが、俳優として個人として自分の言葉を伝えられる人間でありたいと心から思います」 / 銀座で右翼の車が突っ込んで来た









NHK
安保法に反対するグループ 東京都内で集会
12月6日 17時51分

ことし9月に成立した安全保障関連法に反対する活動を続けている学生や学者のグループが、6日、東京都内で集会を開き、俳優の石田純一さんらも参加して、憲法を守ろうなどと訴えました。
東京・千代田区にある日比谷公園の野外音楽堂には、主催者の発表でおよそ4500人が集まりました。

この中で、安全保障関連法に反対する若者のグループ「SEALDs」のメンバーで大学院生の諏訪原健さんが「憲法を守れなどと当たり前のことを言わなければいけない社会は終わりにしよう」と訴えました。

集会には俳優の石田純一さんも参加し、「世界一平和で安全な国をなぜ変える必要があるのか、憲法の解釈を変えてどこを目指しているのだろうと思います。改めて審議を尽くすことを求めたい」と訴えました。また、女優の大竹しのぶさんは「自分の考えていることすら発言しにくくなっている今ですが、俳優として個人として自分のことばを伝えられる人間でありたいと心から思います」というメッセージを寄せました。

参加した人たちは、このあと、東京・銀座までデモ行進して安全保障関連法を廃止するよう訴えました。






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