報道特集（5/8）。5月3・5日の 大人食堂の利用者は計658人。バブル崩壊やリーマンショック時でも、こんなに多様な人達が炊出しに並んだ事はなく、「社会の底が抜けてしまった」、「最悪の状態が続いている」と稲葉剛氏。 / 膳場キャスターは「…公的な力で対応しないといけないんじゃないか。ゴールデンウィーク中、多くの公的な機関が閉まっていましたけど、それを民間の力で全て助け合っていこうというのはもう今の状況ではもはや無理では……」 / 金平氏「(大人食堂の利用者には)外国人が凄く多かった。皆『働きたい』という事を一生懸命言ってて……。『社会の底が抜けた』という言葉は噛み締めておきたい。自助と共助は見られるが、公助、国・行政の姿はどこにあるんだ、本当に現場取材するとそういう思い…」

 

報道特集。コロナ禍で困窮する人達。派遣切りにあい、路上生活をしてた男性(64歳)、学費が高額で大学を中退し、「もう少し楽に学べる環境を作ってほしかった」という10代女性、警備職を解雇された40代男性、収入激減で家賃が払えなくなった飲食業の40代の女性…。他にも多くの困窮者の姿が報じられてた pic.twitter.com/qO4OM3VDpz

— YAF (@yagainstfascism) May 8, 2021

報道特集。金平氏「(大人食堂の利用者には)外国人が凄く多かった。皆『働きたい』という事を一生懸命言ってて……。『社会の底が抜けた』という言葉は噛み締めておきたい。自助と共助は見られるが、公助、国・行政の姿はどこにあるんだ、本当に現場取材するとそういう思い…」。#政治の仕事は公助です pic.twitter.com/Nh9uTTYnJk

— YAF (@yagainstfascism) May 8, 2021