2013年12月22日日曜日

「永遠の0」の特攻攻撃のような、派手な対米戦争の敗北の美学はもてはやされるが、火野葦平が従軍し記録した中国戦線やインパール戦線で、地べたを這いずり回りながら飢えで戦病死していった圧倒的多数の下級兵士たちには、安倍晋三もネトウヨもほとんど関心を払わない。

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