2025年10月25日土曜日

米国防総省、「次世代記者団が発足」 報道規制に反発の主要メディア退去後、親トランプ派で構成 | 2025/10/23 - The Independent (Japanese) / トランプ政権下のペンタゴン(米国国防総省)で、ワシントン・ポストもAPも追い出され、 代わりに入ったのは——Turning Point USA、RedState、 そしてQアノン/MAGAの象徴、マイピローおじさんの「Lindell TV」。 フォックスでさえ拒否した「報道は国防長官の承認制」という新ルールに、彼らは嬉々としてサインした。、、、、、ロシアや中国が、さぞ笑っているだろう。  


〈全文〉

 これはまじでショック。

本当に大丈夫なのかな、米国。


トランプ政権下のペンタゴン(米国国防総省)で、ワシントン・ポストもAPも追い出され、

代わりに入ったのは——Turning Point USA、RedState、

そしてQアノン/MAGAの象徴、マイピローおじさんの「Lindell TV」。


フォックスでさえ拒否した「報道は国防長官の承認制」という新ルールに、彼らは嬉々としてサインした。


しかも認可を受けたのは、Human Events、Post Millennial、Washington Reporter、

虚偽の選挙不正報道で訴えられたGateway Pundit、

英国極右のラヒーム・カッサムが率いるNational Pulse——。


つまり、米国防総省の報道枠が、「事実」よりも「忠誠」で埋め尽くされたということ。


——ペンタゴンが、もはや「軍の広報局」になろうとしている。


あのマイピローが国防を“カバー”する時代がくるとは思わなかった。


これは笑い話じゃなく、民主主義の危篤宣告だと思う。


ロシアや中国が、さぞ笑っているだろう。

“自由の守護者”が、自ら検閲国家になっていくのだから。


日本は絶対に真似しないでほしい。

HanadaやWill が、政府広報になるとか冗談じゃない。


Pro-Trump outlets flock to the Pentagon under new media policy https://politi.co/4neA0Pb 

@politico

より

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