【3年目の現実1】福島県選出の根本匠復興大臣は「福島県近海での放射性物質の影響は、発電所の港湾内の〇・三平方キロメートルに限定されている」と安倍首相と同調し「アンダーコントロール」という。福島県選出議員なのに故郷を救うために働かない。
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— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2014, 3月 10
【3年目の現実2】根本復興大臣は「低放射線の健康リスク、これは、科学的、専門的にきちんと共有して、しっかりとリスクコミュニケーションをしなければいけない」という。根本復興大臣が先頭に立ち、除染をせずに早期帰還させ、問題を消そうとする。
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— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2014, 3月 10
【3年目の現実3】昨晩のNHKニュースウォッチ9でも、高い線量の現状を指摘した後、「除染がない」という主婦の不安に、根本復興大臣は「考え方を専門家が教育する」と答える。除染はせず、放射線ムラが教育すれば、住民は「元気」になるという。
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【3年目の現実4】政府は復興をイメージづけるために、住民の避難を解除して早期帰還させ、1年で賠償を打ち切りを急ぐ。だが、原子力損害賠償審の議事録(5~8頁)を見ても、1年は「当面の目安」にすぎないと書いてある。
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— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2014, 3月 10
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