傷害罪問われた男性に無罪判決 「犯人と認定できない」:朝日新聞デジタル https://t.co/iCD7k5JFrV— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2017年3月16日
現場から14メートル以上離れた場所で、男性とみられる人物が歩いている姿が防犯カメラに映っており、渡部裁判官は「男性を犯人と認定できないのは明白」と判断した。
判決によると、被害者は乗車待ちの列に並んでいた男から頭突きされたとし、顔や服装から男性が犯人と証言した。しかし、現場から14メートル以上離れた場所で、男性とみられる人物が歩いている姿が防犯カメラに映っており、渡部裁判官は「男性を犯人と認定できないのは明白」と判断した。
判決後、男性の主任弁護人の中村勉弁護士は「当初から防犯カメラの確認を求めたが、捜査機関は犯人だと決めつけていた」と批判した。
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