「しもべのように…」 作家が見た首相公邸の夫人付職員:朝日新聞デジタル https://t.co/x3OKqx4OnN— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2017年3月25日
「来客対応が一連の流れになっていて、あうんの呼吸だった。彼女はしもべのように動いていました」
(略)
国有地問題で話題の女性とは別の人で、30代ぐらい。服装は地味で、事務職員のように見えた。差し出された名刺に「内閣総理大臣付」と肩書があり、左下には「内閣総理大臣官邸」の住所と連絡先。携帯電話の番号とGメールのアドレスも記されていた。
アフリカ問題のNPO関係者だという先客と入れ替わりで、エレベーターで上の階へ案内され、部屋に入った。6~7人は囲めそうな楕円(だえん)形のテーブルの奥の席で、昭恵氏が座ったまま迎えた。来客に慣れた様子で「謁見(えっけん)」の趣だった。
雑誌「文芸春秋」のインタビューで首相夫人としての思いを聞いた1時間。活発な活動に批判もあるがと問うと、「昔風のファーストレディーではないですが、主人にやめろと言われたことはない。目指すところは一緒で、日本のためにやっています」。自信にあふれた話しぶりだった。
先ほどの夫人付職員の女性もいたが、質問には口を挟まず、部屋の隅の机でメモを取り続けた。時間がくると、彼女が「そろそろ」と声をかけてきた。「並んでください」とスマホを構え、記念撮影。土産に渡された紙包みには、昭恵氏の似顔絵があるメモ帳とボールペンが入っていた。
石井氏は「来客対応が一連の流れになっていて、あうんの呼吸だった。彼女はしもべのように動いていました」と振り返る。
公邸を出る際に彼女は玄関まで付き添った。石井氏が「秘書さんは何人いるんですか」と尋ねると、「5人です。外務省と経産省から来ています」。後で電話で確認すると、全員女性とのことだった。(藤田直央)
昭恵夫人は来客を座ったまま迎えると。私人としてはなかなかの不遜である。それにしても、中央省庁からの5人の秘書を使うような環境で暮らしながら「家庭内野党」という言葉を出せる神経が私には理解の外だね。「日本のためにやっています」と言うならさっさと証人喚問に応じるべきだろう。>RT— ネコには都合が多い (@TryToFollowMe) 2017年3月25日
籠池理事長の証言と真っ向から対立する反論を安倍昭恵さんがFBに投稿、「秘書」を見捨てる非情さも 「内容について、私は関与しておりません。」と秘書に責任を丸投げしてばっさり切り捨てています。 https://t.co/6Vs5pnPgpV pic.twitter.com/IvruCOvR9a— Koji (@kwave526) 2017年3月24日
報道2001。民進玉木「夫人付け、という職務で5名もの官僚が常勤で秘書を務めるようになったは第二次安倍政権からの事なんですよ。極めて異例な状態が続いていた」 pic.twitter.com/3FBgnynVht— 🏕インドア派キャンパー (@I_hate_camp) 2017年3月25日
— honnenogod (@honnenogod) 2017年3月26日
首相官邸と首相公邸は繫がっていて、どちらも住所は「永田町2-3-1」。そこに「私人」である安倍昭恵さんのオフィスがあり、しかし、5人の公務員が「秘書」として詰めている。そこから各省庁に問い合わせがやってくる訳だ。そりゃあ破格の対応が待っている。— kentarotakahashi (@kentarotakahash) 2017年3月26日
責任というのは「上司」が取るもんじゃないの?— 原田裕史 (@harada_hirofumi) 2017年3月26日
「昭恵夫人に怒鳴るならともかく、ノンキャリの彼女にすべてを負わせるのはあまりに酷です」
証拠FAXに官邸激怒 元夫人付の谷査恵子氏“国外追放”情報 https://t.co/PdEYzZEAyC #日刊ゲンダイDIGITAL
「もちろん総理もファクスの存在を知らなかった。激怒して、谷さんを呼び出し、怒鳴りつけたと聞きます。しかし、彼女の一存で勝手にやった話ではないことくらい政界関係者なら誰でも分かる。昭恵夫人に怒鳴るならともかく、ノンキャリの彼女にすべてを負わせるのはあまりに酷です」(自民党関係者)
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