今朝の日経新聞は、西浦教授の試算だけに頼っていることの問題を指摘。全国紙でやっとまともな意見が出てきた。西浦氏も他の提案がほしいという。セカンドオピニオンを求めない安倍首相、加藤厚労相の責任は重い。危機管理の失敗である。 pic.twitter.com/zC33vU8mwo
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) April 28, 2020
https://t.co/VrX0gQ0L1U コロナ再生産数、更新止まった日本 足らぬ集合知 拡大か収束か見通せず— Jun Makino (@jun_makino) April 29, 2020
引用: 専門人材の不足という日本の感染症対策が抱える大きな課題が浮かぶ。— Jun Makino (@jun_makino) April 29, 2020
引用: 再生産数には「基本」と「実効」がある。基本は流行初期の数値で、ウイルスの感染力を示す。新型コロナの場合、世界保健機関(WHO)の推定で1.4~2.5で、季節性インフルエンザよりやや高いとされる。— Jun Makino (@jun_makino) April 29, 2020
引用: 安倍晋三首相が16日に全国に緊急事態宣言を広げてまもなく2週間。その効果を知りたいところだが、1日以降は更新されていない。実効再生産数が示すのは2週間前の効果なので、もう少し時間がたってからという判断があるという。— Jun Makino (@jun_makino) April 29, 2020
引用:日本では、厚生労働省クラスター対策班のメンバーである北海道大学の西浦博教授が一手に引き受けている。国や自治体の新型コロナ対策は西浦教授らのグループの試算に基づいている。ここに日本が抱える感染症対策の大きな課題がある。— Jun Makino (@jun_makino) April 29, 2020
引用:西浦教授も「いろいろなグループから提案が出てきてほしい」と明かす。日本には数学モデルを手がける研究者はいるものの、十分なPCR検査が実施されずに感染者数の全容がつかめていない中では、感染症の知識がないと太刀打ちできないのが実情だ。— Jun Makino (@jun_makino) April 29, 2020
引用:専門家からは早急に開示すべきだとの声が上がる。モデルの中身やデータの取り方、推計方法などについて、様々な意見が集まって改良すれば、最善に近づく。西浦教授も認識しており「なるべく早く実現したい」と話す。— Jun Makino (@jun_makino) April 29, 2020
日経がまともなこと書いてると驚いたりしない?とはいえ、「再生産数は高度な数学を駆使した数理モデルによって導かれる」というほど高度な数学ではない気がする。— Jun Makino (@jun_makino) April 29, 2020
査読云々は、じゃあ君らは査読受けてないモデルで国の方針に口をだすことをどう考えてるの?という話だ。滅茶苦茶である。— Jun Makino (@jun_makino) April 29, 2020
まともなデータを公表してくれたら再生産数の数理モデルに取り組むと表明している研究者の声をあちこちで聞く。西浦教授や政府がデータを公表しないことにより、かえって憶測が生まれる。専門家会議のみなさんは、政治に忖度せず科学者としての姿勢を示して欲しい‼️— だ~く (@actforfairworld) April 29, 2020
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“西浦教授のグループがどんな考え方に基づいているのか、なかなか情報が出てこないことだ。西浦教授は「公開データを使って計算している」と話すが、そのモデルの詳細は明らかにしていない。専門家からは早急に開示すべきだとの声が上がる。” https://t.co/FVSu7JO72x— ガイチ (@gaitifuji) April 29, 2020
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