2013年12月14日土曜日

秘密法 拙速審議に苦言 村山氏や野中氏らベテラン10人 (東京新聞)

東京新聞
秘密法 拙速審議に苦言 村山氏や野中氏らベテラン10人    
2013年12月14日 朝刊

 社民党の村山富市元首相や自民党の野中広務元官房長官、日本維新の会の石原慎太郎共同代表ら超党派のベテラン政治家十人が十三日、都内で会合を開き、この日公布された特定秘密保護法の国会審議が拙速だったとして、法律を慎重に運用するよう安倍晋三首相に近く申し入れることを決めた。

 出席したのは現職と元職の国会議員。村山、野中、石原各氏のほか、自民党の山崎拓元副総裁、村上正邦元参院議員会長、深谷隆司元通産相、松永光元蔵相と、矢野絢也元公明党委員長、武村正義元蔵相、亀井静香元金融担当相。

 会談後、記者会見した亀井氏は秘密保護法について「国民が不安を持つような形で成立した。このまま放っておいたら機能しない」と指摘。深谷氏も「もっと国民の理解を求めていく必要がある」と強調した。

 村上氏は、法案の審議過程で自民党内からほとんど反対論や慎重論が出なかったことに「言うべきことは言わなければいけない」と苦言を呈した。

 十人は、国政の課題を論じ合うため、不定期に会合を開いている。



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