「不足していない」と韓国国防省 日本の銃弾1万発提供
【ソウル共同】治安情勢が悪化している南スーダンで、国連平和維持活動(PKO)で展開中の韓国軍に銃弾1万発を日本が提供したことに関し、韓国国防省報道官は24日、「予備量を確保するため臨時で借りたものだ。(銃弾は)不足していない」と語った。
日本側の説明では、施設を警備する韓国軍に銃弾が不足し、提供がなければ避難民の生命に危険が及ぶ可能性が高いと国連が判断し、日本に提供を要請。日本は「緊急の必要性・人道性が極めて高い」とする官房長官談話を出している。
2013/12/24 14:44 【共同通信】
日本からの銃弾支援「集団的自衛権とは無関係」=韓国 : 【ソウル聯合ニュース】国連南スーダン派遣団(UNMISS)に参加している韓国軍が初めて日本の陸上自衛隊から銃弾の提供を受けたことと関連し、韓国外交部の趙泰永(チョ・... http://t.co/xSxhcIXXSM
— yonhapnews (@yonhapjp) 2013, 12月 24
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