2014年10月14日火曜日

10月14日 灘のけんか祭りの宵宮 旧7ヵ村の屋台が続々と宮入り (ツイッター写真) 

【10月15日の本宮に関する記事は下段に ↓ 】









神戸新聞
2014/10/14 11:57
灘のけんか祭りが宵宮 旧7カ村の屋台、続々宮入り

「灘のけんか祭り」として知られる姫路市白浜町、松原八幡神社の秋季例大祭が14日、宵宮を迎えた。氏子である旧灘七カ村の屋台が、華やかで勇壮な練り合わせを披露した。

播磨を代表する秋祭りの一つで、兵庫県の重要無形民俗文化財に指定されている。

台風が過ぎ、雲間に青空がのぞいた昼ごろ、輝く錺金具や鮮やかな刺繍の高欄掛などで装飾された7台の屋台が、宮前に到着。練り子の「ヨーイヤサー」「ヨッソイ」の声と太鼓が響き、色とりどりのシデ棒が揺れた。

旧七カ村の東山、木場、松原、八家、妻鹿、宇佐崎、中村地区の順で宮入りし、息の合った練り合わせに、観衆から大きな歓声や拍手が湧いた。

15日の本宮は、舞台を神社からお旅山へ移す。昼すぎから、今年の祭りを取り仕切る「年番」の木場地区が、3基の神輿を激しくぶつけ合う「神輿合わせ」を執り行う。(仲井雅史)






本宮はコチラ ↓
10月15日 灘のけんか祭りの本宮 (ツイッター写真) 早朝の潮かきの儀 出立ち式 神輿を激しくぶつけ合う「神輿合わせ」




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