東電旧経営陣が証言「大きな津波は来ないと思っていた」 | NHK https://t.co/gDCii5JA0v
— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) July 6, 2021
勝俣元会長は原発に大きな津波はこないと思っていたと述べたうえで、国の地震調査研究推進本部の「長期評価」や、巨大な津波が押し寄せる可能性があるとした想定などについて「知らなかった」と繰り返しました。
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— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) July 6, 2021
尋問を受けた清水元社長はこうした場面について、「記憶にない」「知らない」などと発言した。御前会議の位置づけ自体が「会社の意思決定の場ではない」とも強調し、「議題が多く配布資料も大量にある。全ての資料を読み込み、理解する前提ではなかった」と説明した。
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— 海渡雄一 (@kidkaido) July 6, 2021
原告側は武藤氏が事故前に津波対策をしなかった不作為を追及。
武藤氏は尋問で、長期評価について部下から根拠が不明と聞いた、「長期評価は新知見ではなく意見だ」と強調した。
尋問では、朝倉裁判長が長期評価を軽視した当時の東電の対応を疑問視する質問もあった。
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