2025年12月27日土曜日

利上げしたのに円安 → 金融市場の金利上昇、円下落が意味するものは…高市政権の「積極財政」への警告 借金頼みに「限界」が迫る(東京) / 【社説】日本が歩む金融正常化の道 大混乱を起こさずに実験を終えられるのか(WSJ) / 円・国債売り止まらず 利上げ後もインフレ加速警戒、見えぬ火消し役(日経) / 再び巡り来た「積極財政」 歴史は忘却とともに過ちを繰り返すのか(朝日) / 最大最強の野党であるマーケットが放漫財政と財政ファイナンスにお灸をすえる時がついに来たようだ。(藤巻健史)  / アベノミクスの“生みの親”浜田宏一イェール大学名誉教授  ⇒ アベノミクスが始まった時代と現在とは全部違っている。「金融政策をアベノミクスと同じにせよ」と言うことは間違いである。 /  「金利をあげても円安とはアベノミクスのまるマネの『責任ある積極財政』なるものに対して国際マーケットがダメ出ししているという事だろう。・・・高市政権は全く経済が分かってないと思う。」(三木谷浩史) / Japan has reached the end of the road.(日本は行き詰まりに達した) / 日本人を相対的に貧しくした円安 日銀のわずかな利上げでは効果なし(朝日) / 「会見中に円安が進むという、全くトンチンカンな結果」 / 英紙が「責任ある積極財政」を危惧 高市首相は「債務危機は起きない」という“危険な妄想”にとりつかれている(クーリエ・ジャポン) / 「物価高下でもいまだに「物価を上げる金融政策」を続けるのは、「デフレ脱却」という問題意識に執着したアベノミクスのブレーンたちがいま、高市早苗政権のブレーンとして再び影響力を及ぼし始めていることと無縁ではないだろう。」    


〈全文〉

「借りて、借りて、借りまくっている日本」

昨日のThe wall street journalの社説「日本が歩む金融正常化の道」

米国の一流紙も日本の財政の問題を取り上げ始めた。外国人が日本の惨状(財政赤字、日銀財務の悲惨さ)に気がついてしまう。。

1900年代後半は日本の時代、世界のマーケットは日本経済の動向を逐一観察し、

ていた。しかし経済力の落ちた現在の日本は興味の対象から外れ(ある意味、幸いなことに)日の財政、日銀財務の惨状は世界の注目を浴びずに済んでいた。しかし、ここまで事態が悪化すると、死臭を嗅ぎとるハイエナのごとき世界の投資家、投機家が集まってくる。マーケとは無慈悲なのだ。

The wall street journalいわく「より心配なのは、日本の国家財政への影響だ。数十年間の超低金利環境で、日本政府はさまざまな公共事業を通じた景気刺激策と社会的支出のために、借りて、借りて、借りまくった」

――>

「借りて、借りて、借りまくった」お金を日本政府は「使い、使い、使いまくった」のだ。これを読んでもまだ「日本は緊縮財政」と「ド素人のなんでも教、教祖様たちは言うのだろうか?」

 



〈全文〉

「再び巡り来た「積極財政」 歴史は忘却とともに過ちを繰り返すのか」

朝日新聞原真人編集委員の「多事奏論」。一昨日の記事。

原さんはこの敦煌を「高市政権発足が事実上固まった10月の自民党総選挙の後、国債は売られ、長期金利は急上昇している。円はドルに対して一時10円も安くなり、財務省の口先介入では円高に戻らなくなった。この市場からの警告は無視すべきではない」で締めているーー>まさにその通り、。最大最強の野党であるマーケットが放漫財政と財政ファイナンスにお灸をすえる時がついに来たようだ。並のお灸ではないと思う。

 


全文〉

(もうプレゼント数を使い果たしたので全文リツイートできませんが、「円安」=「物価高」=オーバーツーリズム、すべて、アベノミクスの遺産なわけで、それをまたぞろやろうというのはどうかしている。自分たちの首を絞める経済政策、自分たちを危険にする外交路線転換、こんなに負の結果が短期間に積み上がっているのに、世論支持が依然高率だとすれば、日本人たちの「社会脳」が認知バイアスに慣れてしまったということだろうかね。とっても危険な日本のファシズム2.0)

日本人を相対的に貧しくした円安 日銀のわずかな利上げでは効果なし:朝日新聞 

「物価高下でもいまだに「物価を上げる金融政策」を続けるのは、「デフレ脱却」という問題意識に執着したアベノミクスのブレーンたちがいま、高市早苗政権のブレーンとして再び影響力を及ぼし始めていることと無縁ではないだろう。」


 

 

▼多分、いまもコレなんでしょうね

 


 


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