NHK
政府 国営復興祈念施設整備へ
3月7日 4時24分
政府は、東日本大震災から3年となるのを前に、犠牲者への追悼と被災地の復興に向けた強い意志を国内外に示すため、岩手、宮城、福島の各県に1か所ずつ、国営の復興祈念施設を新たに整備する方向で調整しています。
政府は、東日本大震災から3年となる今月11日に、安倍総理大臣が実行委員長を務めて政府主催の追悼式典を開くほか、震災からの復興に向けて、今後、国として重点的に取り組む施策の取りまとめを進めています。
この中で政府は、犠牲者への追悼と被災地の復興に向けた強い意志を国内外に示すため、岩手、宮城、福島の各県に1か所ずつ、国営の復興祈念施設を新たに整備することを盛り込む方向で調整しています。
具体的には、多くの人が祈りをささげられるよう慰霊碑のほかに広場なども備えた施設を、岩手県では陸前高田市に、宮城県では石巻市にそれぞれ整備する方針で、平成27年度から工事に入り、平成32年度末までの完成を目指すとしています。
また、福島県についても今後、建設場所などの検討を急ぐことにしています。
政府は、今月10日に安倍総理大臣やすべての閣僚が出席して復興推進会議を開き、復興祈念施設の建設も含め、今後、国として重点的に取り組む施策を取りまとめ、公表することにしています。
0 件のコメント:
コメントを投稿