12月1日、衆院安保委での河野外相答弁がひど過ぎ。本多平直議員の追及に、岸田前外相の「予防攻撃も先制攻撃も認められない」答弁を変更、「事象に即して判断する」と。「米国が先制攻撃する際は日本の事前同意をとるよう確認すべき」の問いに「日米で緊密に連携」を繰り返しごまかす。辞任に値する。 pic.twitter.com/FkhuY3JyVJ— 杉原こうじ(NAJAT・緑の党) (@kojiskojis) 2017年12月1日
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さて、「河野太郎とは、こんな人」という質疑— buu (@buu34) 2017年12月1日
本日衆安保委 立民本多 北朝鮮情勢
「『全ての選択肢がテーブルの上にある』には、米からの先制的軍事攻撃は含まれているのか」
河野「全ての選択肢と言うのは、全ての選択肢だろうと思います」
河野「ございません」— buu (@buu34) 2017年12月1日
本多「A国がB国を攻撃した場合、それが先制攻撃かどうか判断するのは、日本がするということでよろしいんですか?」
河野「我が国は、この北朝鮮危機の中にあって、我が国の国益を守るために行動するわけでありまして、その中で、私どもは、アメリカが、全ての選択肢が
河野「テーブルの上にあるという立場をとっていることを、一貫して支持しております。それ以上でもそれ以下でもございません」— buu (@buu34) 2017年12月1日
本多「質問に答えて下さい。先制攻撃するのは日本だとおっしゃったので、それでいいんですね?と、もう一回確認してるんです。全然違うこと、答えないで下さい、大臣」
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ここから始まるbuuさん書き起こしによる今日の衆院安保委での立憲民主の本多議員による河野外務大臣への質疑内容が強烈だ。本多議員の聞き方が巧みだとは言え、外務大臣の答弁内容が酷すぎて頭を抱えてしまう。総理の答弁以下だよ、これ。前任の岸田がいかにちゃんとしていたか、よくわかるよ https://t.co/dH9zLyXaox
— ガイチ (@gaitifuji) 2017年12月1日
本多議員の優秀さが際立っているこのやり取りを見ていて、河野太郎は間違っても政府の要職に就けちゃいけないタイプの政治家だなと改めて思った。党内で頑張ってくださいな。消費者庁の頭やってた時も思ったが、大臣職には不向きであるばかりでなく、市民から見たら、ここまでくると最早害悪だよ https://t.co/G8l3aOlyEA
— ガイチ (@gaitifuji) 2017年12月1日
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