#サンデーモーニング— Tad (@CybershotTad) 2018年11月11日
外国人労働者受け入れ拡大について青木理さんの解説。
拙速、人権、低賃金、失踪(避難)、治安、偏見…。あまりにも問題が多すぎる。
「単なる労働力ではなくて、当たり前ですけど人間です」 pic.twitter.com/OPSdsI09SR
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「移民」についてはまず小田嶋さんのコラムを読んで、徐々に頭を切り換えていくべし。とりあえず自民党の言う定義はあんまりだ。「労働者として利用する一方で、市民社会のメンバーとしての権益は与えないと宣言しているように見える」|シャイロックにだってそりゃ無理だ https://t.co/dfm8T8MNA1— 大迫 力 (@osakochikara) 2018年11月9日
いったい、政府は、この答弁を通じて、いかなる方針を示唆しているのだろうか。
つまり、
「労働力は輸入するけど、移民は受け入れないよ」
ということだろうか。あるいは
「働き手として入国させつつも、人間的な生活はさせない」
「働く外国人は歓迎するが、その外国人が家族を呼び寄せて日本で子孫を残すことは許さない」
「労働する外国人が、日本の社会の中で労働以外の生活を営むことには賛成しない」
「外国人労働者が勤労者として富を生み出すことは応援するが、彼らが生活者として生活することには必ずしも共感しない」
「労働環境は保証するけど、人権は保証しない」
「給与は与える一方で、生活は与えない」
「生存は保証するが、永住するに足る資産形成は許さない」
「利用はするがリスペクトはしない」
ってなことだろうか。
いや、言い過ぎなのはわかっている。
いまここに書いた10行ほどは、撤回してもかまわない。
ただ、
「外国人労働者の受け入れ枠は拡大するが、いわゆる移民政策は取らない」
とする安倍首相の答弁が、「人間」でなく「労働力」だけを輸入する意図を物語ってしまっている事実は動かせない。
そんなことは不可能だ。
強欲な金貸しのシャイロックが、借金の担保として、心臓のまわりの肉1ポンドを、一滴の血も流さずに手に入れることができなかったのと同じように、いかな晋三のまわりの人間たちとて、生身の人間から商品としての労働力だけを抽出して売買することはできない。あたりまえの話だ。
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— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) 2018年11月5日
これは「最強の言い訳」だな。「私とあなたでは同じ言葉でも使ってる意味が違うんです」。これでどんな議論も成り立たなくなる。— 鈴木 耕 (@kou_1970) 2018年11月5日
「移民流入」世界4位の日本で、頑なに「移民」と言いたがらない安倍首相の頭の中 | 文春オンライン https://t.co/SbQNxk6oYd— こたつぬこ (@sangituyama) 2018年11月4日
望月優大「誰に聞かれたわけでもないのに、「これは移民政策ではない」と日本政府自らあえてその言葉を否認してかかることの意味はどこにあるのか。」https://t.co/po4kyYCOKz #現代ビジネス #ss954 #radiko #tbsradio— 河村書店 (@consaba) 2018年10月26日
移民という言葉に明確な定義はない。— masanorinaito (@masanorinaito) 2018年11月6日
難民と比較して移民というときには、自分の意思で国境を越えた人が移民。命の危険から越えた人が難民。この場合英語はmigrant
労働力として受け入れる場合の移民は外国人労働者(一時滞在)との比較で定義されることが多い。
家族と共に定住する人のこと
安倍首相「移民政策をとることは考えていない」 https://t.co/yBRitu03o4— 産経ニュース (@Sankei_news) 2018年10月29日
→外国人労働者の受け入れ拡大について「深刻な人手不足に対応するため、真に必要な業種に限り一定の専門性技能を有し即戦力となる外国人材を期限を付して、わが国に受け入れようとするもの」
— 適菜収。bot。(新刊『小林秀雄の警告』講談社+α新書) (@tekina_osamu) 2018年11月3日
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#報道特集— Tad (@CybershotTad) 2018年11月10日
膳場貴子さん「外国人労働者の受け入れを、人手不足を補う穴埋めだとか安くて使い勝手がいい労働力みたいな、いわゆる上から目線でとらえているのではうまくはいかない」 pic.twitter.com/2HS3uyw2et
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