2020年5月16日土曜日

「病院統廃合、保健所3割減 吉村府知事TVで語らない不都合な真実」(週刊文春5/21号); 公私ともに順風満帆な吉村氏。だが、橋下氏による「維新改革」がコロナ対策にもたらした〝弊害〟を決して認めようとはしない。その最たる例が、〇八年に府知事となった橋下氏が推進した病院の統廃合だ 二重行政解消の象徴として、府立、市立の病院を統合し、使わなくなった病院跡地を民間に売却するという政策です。この政策によって病院のベッド数が減りました 人口十万人に対する感染症病床数は、「橋下改革」前の〇七年では〇・九%と全国ワースト五位だったが、今ではワースト二位に順位を下げた さらに保健所の統合も進め、.....一九年の大阪府の保健所職員数は五百六人。〇七年は七百四十八人で、三割以上減らしたことになる / 急伸する吉村大阪府知事と維新の人気。ほんまにそれでいいのか? 吉村・松井の大阪府市政を「再」検証する       









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歴代大阪府知事4人の激論バトル発展…橋下徹氏vs太田房江氏のTwitter議論に吉村知事&松井市長が加わる(中日スポーツ);「私が知事をやめて12年。維新はいつまで他人の責任にしてんねん?」と元知事 / おおさか維新の橋下徹氏が大阪の新型コロナまん延について開き直り。「保健所や大阪府立・市立の病院を(切り捨てて大阪の医療現場を)疲弊させて、(今ヤバイけど)、そこは見直しをよろしく(哀愁)」。←橋下徹は自分がやったと自白してるやんか

PCR検査、大阪で最長10日待ち 医師「保健所受け付けず」―民間委託で拡充急ぐ(時事); 大坂維新の保健所削減政策の結果 ← 橋下徹が自慢げに「反省」してるけど.....

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