今朝、トランプ大統領はワシントン国立大聖堂の礼拝に列席したが、聖公会のマリアン・E・バッディ主教から直接、昨日彼が署名したビザ無し移民強制退去やLGBT否定について「彼らは犯罪者ではありません」「納税している労働者です」「子どもたちは怯えています」と「慈悲」を求められた。 https://t.co/SjY4L7qhfQ
— 町山智浩 (@TomoMachi) January 21, 2025
トランプの就任礼拝にて、トランプが最大のダーゲットとしているトランスジェンダーと滞在資格を持たない移民について、司教が勇気ある説教。
— 堂本かおる (@nybct) January 21, 2025
「民主党、共和党、無所属の家庭には、ゲイ、レズビアン、トランスジェンダーの子供たちがいます。命の危険を感じる人もいます」… https://t.co/u18daG83fW
〈ツイート全文〉
トランプの就任礼拝にて、トランプが最大のダーゲットとしているトランスジェンダーと滞在資格を持たない移民について、司教が勇気ある説教。
「民主党、共和党、無所属の家庭には、ゲイ、レズビアン、トランスジェンダーの子供たちがいます。命の危険を感じる人もいます」
「農場で収穫をし、オフィスビルを清掃し、養鶏場や食肉加工工場で働き、レストランで私たちが食べた後に皿洗いをし、病院で夜勤をする人々は、市民権を持っていないかもしれないし、適切な書類を持っていないかもしれません」
「移民の大半は犯罪者ではありません。彼らは税金を納め、良き隣人です。私たちの教会やモスク、シナゴーグの誠実なメンバーでもあります」
今朝、トランプは礼拝に行った教会で司教から「不法移民やLGBTは犯罪者ではありません」「納税している労働者です」「子どもたちは怯えています」「彼らに慈悲を」と説教され、トランプは「よくない礼拝だった」と捨て台詞。 https://t.co/P7veUynH0q
— 町山智浩 (@TomoMachi) January 21, 2025
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