幼い頃の記憶。4年の時、朝の阪急の満員電車でとある女子高生に口パクエアーで「チョーセン、アーホ、クサイ、デテイケ」と毎日言われ続けていた。気の強かった私はいつも睨み返していたが、ある日我慢出来なくて、隣にいた妹にここにおりやと言って、満員の人をかきわけ女子高生の側に行った。
— myongkici (@myongkici) 2014, 5月 16
「朝鮮人ですけど何が悪いんですか?高校生が小学生に恥ずかしくないんですか?」興奮しててたぶんめっちゃどもってちゃんと喋れて無かった。「何この子、あほちゃう…」と高校生はしどろもどろだった。周りの大人は見て見ぬ振り。今から30年くらい前の話です。
— myongkici (@myongkici) 2014, 5月 16
それ以降、その高校生は同じ車両に乗らなくなった。口パクエアーでチョーセンと罵られることはなくなった。
学校にも何も言わなかった。
そういう事が日常だったから。
友達にも家族にもそんな事は日常に起きていた。
— myongkici (@myongkici) 2014, 5月 16
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