【動画】コーヒー「Blendy」のCMの若者蔑視・差別表現をめぐり外国人記者らドン引き状態
AGFのコーヒー「Blendy」のCM表現をめぐり、外国人記者らが不快感を示している。
若者蔑視や女性差別を助長する表現が問題視されたようだ。
内容は、女子高校生を「牛」に見立てたものだ
更新日: 2015年10月02日
ブレンディ、見てしまった。微妙にクリエイティブで、堂々とセクシズムで、作り手大満足のにおい。いまの日本の、いろんなものの集大成のような作品で。気持悪いし、怖いし。
— 北原みのり (@minorikitahara) 2015, 10月 2
努力を重ねて、コーヒーメーカー(ブレンディ)の乳牛になれたことを喜ぶ女子生徒の描写に、セクシズムという批判が向けられるのは当然だろうが、男子生徒の屠殺場送りを含めて、すべて露悪的な現実の写し絵であるのも明らか。個人のアート作品だったら、アリだよね。
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) 2015, 10月 2
例のブレンディCMの続編がマッドマックス怒りのデスロード、こうすると非常に明確になる。製作者が見ている現実社会は同じである。ただ捉え方が全く真逆であるけども。現実社会を理想郷と捉える前編、絶望郷とする後編、みたいなね
— フジヤマガイチ (@gaitifujiyama) 2015, 10月 2
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