NHKニュースウォッチ9
— akasan.nom (@akasannom) September 2, 2020
菅氏が掲げた政治理念が「自助・共助・公助」だって。
役所言葉でこのフレーズは、自助共助でどうしてもできないことだけ公が力を貸すよ、という意味です。つまり、国は積極的には何もやらないよ、ということです。 pic.twitter.com/li5QkB91ld
「自助、共助、公助」がトレンドに上がっているようですが、41年前の「日本型福祉国家」理念で掲げられた古~いネオリベスローガンなので下記をご参照ください。 https://t.co/KobkuxnA4L
— 早川タダノリ (@hayakawa2600) September 3, 2020
「自助・共助・公助」は行政が社会保障や公共サービスから撤退する時使う用語。撤退の隙間に企業が入り公共は営利化市場化し、行政が責任を持つべき生活保護、衛生行政、教育、社会保障から撤退し自助互助が強調され、自己責任領域が拡大して穴だらけのセイフティーネットに。だから自粛警察が映える。 pic.twitter.com/tdmSieRHdN
— 上林陽治 (@tokoroshu) September 3, 2020
「まず自助、次に共助、最後に公助です」というのは、竹中平蔵も言っていた。昔、彼のラジオ番組で聞きました。
— 本座村 (@honzamura) September 2, 2020
「自助・共助・公助」って災害対応の標語ですよ。まず自分で自分を助け、共同体で助けあい、その後3日目以降に公助が期待できるってこと。菅内閣自体が甚大な災害ってわけですよ。菅さん、自分のことをよく分かっている。
— Mstn @ 図書館に日本語の教科書を (@SatoshiMasutani) September 2, 2020
------------------------「自助」とは実は「家族で何とかしろ」ということで、新自由主義が家族の絆を喧伝するのはこのせい。「家族はここで失業者や被介護者を押し付けておけるプールなのだ」と喝破したのはフーコー。彼が言いそびれたのは、それが事実上圧倒的に女性の負担によって行われるということ。結論、菅義偉は論外。
— 佐々木 中 (@AtaruSasaki) September 3, 2020
菅義偉官房長官「国の基本は『自助、共助、公助』」 もっともらしい危険な言葉。国の基本は『公助』(藤田孝典) https://t.co/wtyAkuV78t
— 藤田孝典 (@fujitatakanori) September 3, 2020
自助、共助がすでに限界で効果が薄いのに、国が手を差し伸べないのも珍しい。貧困対策として、自助や共助で対応可能な範囲はすでに大幅に超えている。
熊本地震の教訓は「公助の限界を共助で補完する」ということに尽きる。自助と共助と公助の関係はよく言われる「7:2:1」でなく「5:∞:5」であるべきだ。公助と自助はフィフティ・フィフティ
— 福山和人 (@kaz_fukuyama) September 3, 2020
室崎益輝氏(兵庫県立大学防災教育研究センター長)
https://t.co/XwNVVhn1Ec
「自助・公助・共助」を打ち出した菅官房長官はゴリゴリの自己責任論者!「叩き上げ」が国民に「生存者バイアス」を押し付ける https://t.co/ChpC9ktour
— litera (@litera_web) September 4, 2020
-------------------最後に満を辞して「公助」が出てくるわけでもなく、あくまでも「共助」止まりを示す、「そして絆」。
— 中野晃一 Koichi Nakano (@knakano1970) September 5, 2020
【独自】菅陣営リーフレット内容判明 「自助・共助・公助、そして絆」 https://t.co/uEy7cXbTFb
菅義偉氏が掲げた「自助・共助・公助の国づくり」のポイントと問題点、識者に聞いた
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) September 4, 2020
✅ 自民党の綱領に書かれている。菅氏は「自民党としての国家方針」を述べた
✅ 国は最低限のことはするけれど、生活の質や尊厳までは守りません、という“切り捨ての論理”https://t.co/ljVgYldyxS
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