6月4日(月)はれ
昼休み、国立公文書館で開催中の『戊辰戦争 菊と葵の500日』を見てきた。
若い頃は幕末維新ものや戊辰戦争ものが好きでたくさん本も読んだし年表も作った(未公開)ことがある。今回、改めてこの展示を見て、相楽総三とか榎本武揚に関して、また読みたくなってきた。
写真(↓)は記録保管用に錦旗の様子を絵師にかかせたもの。
重要文化財である。
錦旗は、岩倉具視が大久保利通と品川弥次郎に指示して作らせたという。大久保は京都の妻おゆう(一力の娘)に生地を買いに行かせ、品川が山口に持ち帰って制作させたと言われているらしい。
時間が足りず、後半の部分は走ったので、会期中にもう一度行く積り。
尚、7/21からの次回の展示は『平家物語 妖しくも美しき』とのこと。これも期待できるね。
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