なぜ墜落したのか「最新鋭ステルス戦闘機F35」①②③（武田頼政）；「ムエタイ」と呼ばれていたベテラン操縦士の〝死のダイブ〟 / 「空間識失調」の自覚がなければ役に立たない〝パニックボタン〟 / 疑われる画像ブレによる「錯誤」「低酸素症」

なぜ墜落したのか「最新鋭ステルス戦闘機F35」①
ジャーナリスト　武田頼政

「ムエタイ」と呼ばれていたベテラン操縦士の〝死のダイブ〟

関係者が異口同音に「不思議だ」といぶかるのが、この「死のダイブ」である。ベテラン操縦士に一体なにが起きたのか

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— KK (@Trapelus) 2019年6月13日

なぜ墜落したのか「最新鋭ステルス戦闘機F35」②
ジャーナリスト　武田頼政

「空間識失調」の自覚がなければ役に立たない〝パニックボタン〟

記録に残る細見3佐の音声は終始落ちついていたという。つまり、バーティゴにきづかずに操縦していたと推測しなければ理解できないほど...

（日刊ゲンダイ） pic.twitter.com/BLD6gZIpF1

— KK (@Trapelus) 2019年6月14日

なぜ墜落したのか「最新鋭ステルス戦闘機F35」③
ジャーナリスト　武田頼政

疑われる画像ブレによる「錯誤」「低酸素症」

今回の事故が発生した当初、欧州の航空関係者からHMDの不具合を疑う声が上がった。不可解な急降下は、空間識失調ではなく、画像の誤表示による錯誤が理由..

（日刊ゲンダイ） pic.twitter.com/OQsjj2rJnO

— KK (@Trapelus) 2019年6月15日